日々のコミュニケーションで、何だかもやっとしたときは
一度自分の表現について振り返ってみるといいですね。 

私は毎月受診するかかりつけの医者に対して
「いい先生なんだけど~,なんか上から目線だな~.」と感じていました。

そこで自分のコミュニケーションを検証。
診察の際の非言語の部分、表情やしゃべり方に問題があったのではと気が付きました。
無意識のうちに自分を弱く見せて、対等性を少し下げていたような気がします。

コミュニケーションのパターンを変えるべく
次の診察では<語尾まではっきりと話す。><表情も言葉も曖昧な表現はしない。>
をこころがけることにしました。

すると先生の態度がちょっとだけ変わったような…。
これからは少しづつ意識して対等な医者と患者を目指していきたいなと思いました。

さつき