以前、タイトル「読み解く力が研ぎ澄まされていく」では

相手の発する言葉と、非言語メッセージ(目線、表情、姿勢、声の大きさ、口調など)から

「ズレ」を感じとれるようになったと記載しました。その続きです。

つまり、相手の発する言葉そのものと

目から入る情報、耳から入る情報(非言語メッセージ)が一致しないと

わたしは違和感を感じるとれるようになったのです。

例えば、相手は「NO」と言いながら、口元や目線が微笑んでいたりすると

わたしは相手の言葉と表情がアンバランスであることに気づき

どっちが本当なのかな~と混乱してしまいます。

表現がアンバランスになっているのは、相手のコミュニケーションのクセです。

そのクセに気づいて「本当はどっちなの?」と聞きたいと思ったとき

わたしは相手にそのことを伝えるようにしています。


相手に自分の気持ちや考えをきちんと伝えるには

言葉と非言語メッセージを一致させることがとても大切なのです。

自分の気持ちや考えをきちんと伝えるために

アサーティブコミュニケーションをご一緒に学んでみませんか。

☆ミセス マドレーヌ