いずれにしろ
どんなジャンプ構成で臨んだとしても
判定が正しくなされなければ功を奏さないわけで
ふたつの視点を『正反対』というのは分かりにくい
ふたつの視点には『並行性』があるという方がしっくりくる
Q学習という言葉をはじめて知って
羽生選手は生けるQ学習の権化(ほめている)だと思った
試行錯誤とは人間のQ学習だと思うのだが
アスリートの試行錯誤は身体的な危険を伴うもので
錯誤はできるだけ少なくして報酬を最大化できるなら
それに越したことはない
イメージであったものが緻密に計算され
シミュレーションされ
可視化されれば
アスリートの新しい可能性を開く鍵になっていくのではないかと思う
現行のその先の
未来に向けて…