5月の家計簿をまとめてみました。比較対象は総務省統計局発表の高齢者2人世帯の生活費。
これをもとに、あの2000万円問題やら何やらの論争があったやつですね。
ざっくりと消費支出が24万円これに非消費支出(税金や保険)が3万円で約27万円が月々の支出。
これに対して平均的な2人世帯の年金輸入が22~23万円。月々5万円たりないとして、年60万円を貯蓄から切り崩す。
30年で1800万円。それに何かあったらで、2000万円って事ですね。
で、5月の家計簿を見てみると、
総務省のに比較して7万円以上も赤字でした。
これでも水道代は5月は支払い無しだし、固定資産税とか住居費用もなし。 食費も外食は2回だったかな。確かにワインとかありますが、それも1万円もいってない。
ただし自動車税が入っているので諸雑費が上がっています。もしかしたら自動車税を非消費支出に入れるのがおかしいのかもしれません。でも、所得税、住民税、医療・介護保険で3万円くらいになるかと思います。
そうなると、非消費支出枠で固定資産税やら傷害保険やらも非消費支出に入れないとおかしくなるし。
ホントにこういった支払いがなく、出かけないで、なんとかおさまるって感じでしょうか。普通ってのがわからない。
なかなか難しいですよね。