今週になって毎日とんでもない強風。春の嵐と春雷と。

 

やっと今日になっておさまり、天気もかなり良いです。

 

例年確か秋に開催されていた横浜トリエンナーレ、今年は3月15日から始まりました。

 

最初のは2001年で、3年に一度、ほぼ毎回行っています。

 

最初のはインターコンチネンタルに巨大なバッタがとまっていたり、当時廃屋になっていた赤レンガ倉庫を会場に使ったりとすごい印象に残ってます。

 

今年は改修で休館していた横浜美術館をメイン会場にしているそうで、早速オンラインチケットは購入しました。

 

そして、今日はトリエンナーレではなく平行開催している黄金町バザールへ。

 

こちらは2008年から毎年開催しており、これも最初の年からトリエンナーレと合わせて出かけてます。

 

これが初回のガイドブックと今年のパンフレット。

 

 

今年は残念ながらガイドブックがないそうです。

 

 

黄金町というと、昔は花街。ちょんの間と呼ばれていた遊郭が立ち並んでいて、雰囲気も近寄りがたいものがありました。

 

それを一新、イメージアップも狙ってアートの町へと変えようとする取り組みがこの黄金町バザール。

 

 

この建物も当時の面影残しながらもアートのアトリエとかカフェとかに変わってます。

 

 

まだ桜咲いてなかったけど、これが黄金町を流れる大岡川。 桜の名所として有名。

 

 

 

こんな感じで今と昭和以前とが同居している所。

 

 

ここで、京浜急行の高架下とかも使ってアートイベントをしています。

 

 

黄金町駅から日ノ出町駅の間が会場。

 

 

 

この看板を見ながら、さてどこが会場かとかなり迷いました。だって向かいはこんなところ。

 

 

そしたらこれそのものもアートでした・・・・。

 

 

これは何年か前に行った時にちょうど書いていた作品。

 

 

 

こんなおしゃれなところも。

 

 

 

これも高架下。

 

 

ぶらぶら現代アート堪能しながら日ノ出町まで歩いて、ちょっと関内の方まで出るかと足伸ばしたら

 

 

途中の鳥居。

 

羽衣町にある厳島神社で、横浜弁天と呼ばれており、創建は治承年間で、源頼朝が伊豆国土肥(現・静岡県伊豆市)から勧進したと伝えられているそうです。

 

こちら、境内には

 

 

銭洗弁天さま。

 

 

こちらが銭洗水です。

 

こちら、金運向上のご利益があるそうです。

 

たっぷりとお参りしてきました。