特別給付金で買ったギター、Paul Reed Smith SE Custom 24 Floyd Roasted Maple Whale Blueの感想です。
以前から欲しかった、ポールリードスミスのギターですが、SEシリーズと言う、お求め安い価格で、私が理想としている状態のギターが突然発売されましたので、飛び付いて購入しました。
さすがに、ポールリードスミスです。私が買ったギターは、すでにインターネットでは、入手不可能になるほどの人気みたいです。
WEBのどこを探しても、売り切れ、在庫なしの嵐です。
で、買って1週間ほど弾き込んだんですが、「とにかく良い!!」が、ダイレクトな感想です。
弾き心地、弾きやすさ、音の鳴り、スタイル、全てが購入金額から考えると、エグいぐらい良いのです。
正直、私が持っている、オーバー20万円のレスポールスタンダードを、個人的ははるかに超えたギターでした。
「SE」は「Student Edition(学生仕様)」の略だと考えられます。SEシリーズは好評を博し、モデル数を拡張、頻繁にアップグレードを重ねています。安くなったとはいえ美しいたたずまいや演奏性、機能性、そしてサウンドまで、どこをとってもPRSそのものです。とあるサイトには書いてました。
今回、私が買ったポールリードスミスのSEは、実は、私が今までギターを弾いて来て、こだわっている部分を全て兼ね備えてます。
ボデイがメイプルトップマホガニーバック、ネックがメイプル指板、ピックアップが2ハム、フレット数が24フレット、アームユニットがフロイドローズ、トーンコントロールで、ピックアップがハンバッキングからシングルコイルに変わるコイルタップ付きと言うのが私の理想で、これに限りなく近い状態で、かなり私を満足させてくれています。
とう言うことで、私の20本目のアニバーサリーギターの姿が見えて来ました。
ポールリードスミスにオーダーメイドで、上記の私の希望のギターを注文することです。
もちろん、オーバー20万円どころか、多分50万円程度はすると思いますが、自分が追い求めていた理想のギターが入手できれば、それ以上、ギターを購入する悪い癖は無くなり、そのギターをメインギターにして、弾き続けると思います。
それほど、今回のPaul Reed Smith SE Custom 24 Floyd Roasted Maple Whale Blueとの出会いは、私のギターに対しての感覚を、はっきりと認識させてくれたギターでした。
私の欲しいギターは、学生時代憧れていた、ギブソンやフェンダーではありませんでした。
とてもマニアックな話になりますが、私のギターに対する熱い想い書かせてもらいました。