こんにちは！AHAMの上原です。
原因チェックのレッスン後によくいただく質問です。
靴選びは結局どうしたら良いのか？
【 ポイント 】
①正しい靴の履き方をする
②立って指先に指一本分のスペースがあることを確認する
③歩いて履き心地を確認する
④2サイズ以上履き比べを行う
そんなことをせずに何センチって教えてくれればいいじゃん！
って思いますよね。
実はそれは難しいんです、、、
【 理由 】
①靴に書かれている数字は目安
24㎝とかいてあっても、
・『靴が24㎝という意味の場合』
・『足が24㎝の人が履けるという意味(24㎝＋捨て寸)の場合』
があるので靴によって、ブランドによって大きさは違う
②横幅が違う事でタテの長さが同じでも履いた感覚が違う
③靴の先端の形、カカトの形が違う事で履いた感覚が違う
④靴の素材の違いで、形が同じでも履いた感覚は違う
⑤靴の種類が違うと履いた感覚は違う
(ヒモ靴、スリッポン、パンプス、バレエシューズ、ランニングシューズなど)
⑥女性は生理周期で足のムクミが違う為履いた感覚が変わる
⑦朝晩で足のムクミが違う為履いた感覚が変わる
⑧靴下の素材、厚さ、タイツ、ストッキングで履いた感覚は変わる
など
靴一つ選ぶだけでもたくさんの影響があります
その為、一言で『あなたは何センチ靴を履いてください』とは言えないんです
レッスン内では
このブランドのこのシリーズの何センチと何センチと何センチを履き比べをして
履き心地が良かったものを購入してください
とお伝えします
なぜか？？？
お客様本人が靴選びができるようにならないといけない
お客様本人しか履き心地はわからない
このような理由で
靴の選び方をお伝えするにも何回かのレッスンが必要になります
靴選びはご本人が履き心地をわからないとできません。
その感覚を養う為にも様々なレッスンを行っています
原因チェックのレッスンでは
原因を見つける事と今すぐできる正しい靴の履き方をお伝えしています
それだけでも痛みが解消する方がほとんど
靴の選び方を正しく知りたい場合は、感覚を養いながらになります
靴といっても
素材や形が千差万別
その中であなたの足に合った靴を選べるようになりましょう
まずは、原因を見つけて、正しい靴の履き方を習得してください
靴選びのポイントは他にもあります
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