こんにちは！アハムの上原です。
『外反母趾』って何？
外反母趾は、足の親指が「く」のように曲がってしまったこと。
この角度が
15度以内 正常範囲
15～20度 軽度
20～40度 中度
40度以上 重度
一般的に15度以上で外反母趾と言われています。
なぜ、曲がってしまうの？
足裏のアーチのバランスが崩れてしまうから！
この三角錐のバランスが傾いて親指の付け根に負担がかかり変形が起きてしまいます。
足裏のアーチが崩れるのは具体的にどんな理由なのでしょう？
理由は色々あります。
①遺伝
②病気
③昔のケガの影響⇒足首の捻挫や足の骨折などがきっかけになることもあります
④生活習慣⇒靴の選び方や履き方、歩き方、姿勢など
一番イメージしやすいのは靴の中で親指がつぶされる事。
下記のような状況はサンダルやスリッポン、バレエシューズ、スニーカーでも起こりえます。
よく外反母趾は女性だから！ハイヒールを履いているから！と思われるかもしれませんが実はそれだけではないんです。
現在では男性でも、子供でも外反母趾で悩んでいる方がいらっしゃいます。
理由は皆さん同じで、昔のケガや生活習慣がほとんど。
今からケアできること沢山ありますよ。
どんなケアをするの？
一般的には、靴や運動のレッスン、装具をつけたり薬を飲んだりなどがあります。
そして、最終手段として手術が病院では行われています。
一時的に楽になりますが、気がついたらまた足が痛い、、、靴が合わないっとなります。
それはなぜでしょうか？？？
①足に悪い生活習慣が変わっていない
②足のゆがみが崩れ続けている
足自体の筋力や足に悪い環境などが変わっていなければ、足はゆがみ続けてしまうのです、、、
その為にも、足に良い習慣作りが必要になるんですね。
AHAMでは
①生活習慣から外反母趾の原因見つけて、良い生活習慣に変えていきます
②足のゆがみを整え筋力をつけます
③マンツーマンレッスンでライフスタイルに合わせたメニューを作成します
二人三脚で足に良い生活習慣を習得していきましょう(^_-)-☆
まずは、しっかりお話をお聞かせ下さい
いきなり親指が曲がるわけではありません！
外反母趾は一気に親指の変形が起こるわけではありません。
数年かけてじわじわと気づかないうちに変わっていくんです、、、涙
ですが、その間に気づくキッカケがたくさんあります！
①タコ・魚の目がよくできる
②爪が曲がったり、割れやすくなった
③親指の付け根が赤くなり痛む
④どんな靴を履いても足が痛くなる
⑤足裏が痛くなる
⑥小指が倒れて爪が小さい
などなど足からのSOSはあります。
まだ親指が曲がっていなくてもこれから注意が必要なので早めにケアを行いましょう！
今、外反母趾の痛みで通っているお客様全員がおっしゃる言葉です。
『もっと早く知りたかった！』
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