↑この時点ではまだ検討を始めていなかったが。
↑この時点ではすでに実践していたような気がするが。
1年ちょっと前、ワタシが札幌に滞在している間に、関東在住の母方の従弟が急死した。
今振り返ると、母が大きく体調を崩すきっかけになった「精神的な要因」のスタートだったと思う。
ブログには書かなかった気がするが、この3ヶ月後には、父の兄(故人)の妻が長期間の「ほぼ寝たきり」状態の果てに亡くなった。
年齢が近かったし、これまた母にとってはショックと「自分の将来への不安」が募ったのだと思う。
体調を大きく崩したのは、それからまもなく。
話が逸れましたが。
「ワタシのコロナ感染」と「親戚の急死」、2拠点生活の予定変更が2回続いて、LCCの予約変更手数料の高さにガックリしましてね。
まだしばらく、母が一人暮らしをすると考えていましたから、札幌滞在中に「緊急事態」が発生する頻度は日々上がるだろうと。
速攻で神奈川県に戻るには、LCCで成田空港へ飛ぶより、羽田へいきたい。
しかし、新千歳空港から羽田空港へ飛んでいる飛行機を「乗る直前」に予約すると、大変にお高い
※あとで気づいたが、時期によるのよ。閑散期なら直前でもそれほど高くない。
そういうわけで、緊急時にも、なんなら年末年始や大型連休の直前予約でも「定価の半額」で搭乗できるANAの株主優待が欲しいな〜と株を買いました。
それが、およそ1年前。
株主優待が手元に届いたのは、皮肉にも母が入院→老健生活をしていたころ。
結局、使う機会がないまま、「次」が来る時期が近づきましたので。
※航空会社の株主優待券は1年間有効で、半年に1回来る。
売りました。
最初、財布に一枚入れていたので、ふらっと入った金券ショップで1000円で売り。
家に保管してあった残り2枚を持って、別の駅の、別の金券ショップで聞いてみたら、1枚1300円
迷わず売って、2600円ゲット
嬉しいは嬉しいけど…。
昔と比べたら、安くなったねえ、航空会社の株主優待券。
うろ覚えだけど、1枚6000円とか7000円とかで売れた時期もあったような。
金券ショップで換金するのを目当てに持っていたら、バチが当たった。
日本航空の株が、紙くず同然に
今は復活しましたけどね。
馬券と違って、株は値下がりはしても、めったに「紙くず(同然)」にはならないんだけど。
たまには、なるのです。ご用心。
また話が逸れた。
よしよし、株主優待券を売った金で、ちょっといいものを食べよう。
※そうしないと、馬券になってしまうから。
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