いつも聴いているラジオ番組のオープニングで、「キリシマがどうしたこうした」という話題が。
てっきり大相撲の「霧島関」のことだと思ったが、内容がどうもおかしい。
「キリシマ」といっても「桐島」のほうだった。
ややこしいね。
さて、漢検1級受験直前ウィークだが、水曜・木曜は母の件で、半日ずつ用事がある。
どうせ、直前でも一日中勉強するタイプではないので、半日「気分転換」があるのは、かえって好都合。
母の入居先は、2択に絞った候補から、海老名市内に決めました
入居に関する具体的な打ち合わせのため、午前中の「一段落した頃」に訪問。
思っていたより簡単、シンプル。
ワタシはたまたま「ヒマな家族」なのでちょいちょい来るのもやぶさかではないのだが。
忙しい家族にも配慮して、なるべく足を運ぶ回数が少ないように配慮してくださる。
父の介護以来お世話になってきた病院や老健は、なにかといえば「家族」があれこれしなくてはいけなかったから。
有料老人ホームって…ラクなんだね 家族が。
母は老健ライフ(?)をなかなかに楽しんでいるようで。
ハード的にもソフト的にも、もっと好条件の場所に移れるというのに、主にスタッフさんたちとのお別れが寂しいらしく、「すぐには移りたくない」とか言っている。
「親を施設に入れるのはかわいそう」という話をよく聞くが。
我が家に関しては、「話し相手もいない一人暮らしで、たまに訪ねてくる、頼りになるけどドライな性格の長女に、ネチネチとイヤミを言われる、古くて使い勝手のよくない賃貸団地暮らし」よりも。
「気を遣いながらも温かく接してくれる介護スタッフ」「他愛のない話ができる、自分と同じ程度か、より弱っている高齢者」が身近にいる老人ホームのほうが。
ずっとずっと、よさげに思われる。
まあ、カネはかかるけどね
そういうわけで、入居日を決めて、細かい打ち合わせと「気になる点」の確認・話し合いをしてきた。
こういうことが苦痛ではない、というかむしろ楽しいと感じる自分が、ちょっと不思議ではある。
知らない街に、少しずつ馴染んでいくというのも、ワタシは好きだ。
本屋に寄ってみた。
「書評」に取り上げられた本のコーナー。
最近、親しい友人が関与した書籍が、ある雑誌の書評コーナーに取り上げられた。
おお!それは売上げにつながるといいね
などと軽口を叩いたが(LINEだけど)
こういうところにあるのは、いわゆる「一流全国紙」に紹介された本たち。
相鉄線に乗って、大和へ移動。
お気に入りの図書館へは寄らずに、お昼を食べて、一服したら、さっさと帰る予定。
仕切りの向こう、改札内エリアのほうが座席数が多く、ゆったり感があって、しかもガラガラ。
大和では、今後も何度も乗り換えるので、次の機会は「あっち側」でコーヒータイムにしましょう。
大和駅は「乗り換え」がちょっと変わっている。
前にもブログに書いた。