年が明けて、母の「これから」の方針が決まったので、実家の片付けを再開しています。
基本、元の家には帰らずに、老健からそのまま施設へ直行！コースです。
これまでは、「また戻ってくるかもしれない」という観点で、「これからの生活に不要なもの」をどんどん捨てていましたが。
今後は、「これからの生活に必要なもの」を選別して、それ以外は全廃棄です。
粗大ごみなど、「予約が必要な廃棄」はストップ。
最後にどどん！と、まとめて業者に依頼することに決めました。
予約なしに「通常のゴミ」として出せるものは、なるべく自力で廃棄しようと考えています。
「実家じまい」ですからね。
近くに住んでいるので、ちょっとだけ丁寧に、だけど時間をかけすぎずに。
自分が納得できるクロージングにしたいのですよ。
そういうわけで。
最後までとっておいた「実家の本たち」をBOOK OFFで買い取ってもらいました。
2泊3日くらいの「出張気分」で使うリュックと手提げ袋で、十分に運搬できる分量。
あ、また写真撮るの忘れた
今回は、六会のBOOK OFF。
このところ気になっている「BOOK OFFの110円の棚問題（？）」の検証も兼ねて。
買取カウンターでお願いして、番号札を受け取り、店内をダラダラしながら待つ。
こちらの店舗も、前日の新百合ヶ丘駅前と同様。
「110円の棚」は見当たらず、「220円以下の棚」が並んでいる。
ただし、ランダムに引っ張り出すと「110円」の本が多くて、むしろ220円は少数派なのかな？という印象。
今後は「220円以下の棚」に集約されていくんでしょうかね。
新宿西口や新百合ヶ丘駅前と比べて、通路が広くて、ウロウロしやすい。
これは、藤沢市内の他店舗も同様。
都心のBOOK OFFは、狭苦しい。
眺めているうちに、110円の本を3冊買う気になりました。
その前に、精算が終わった。
値段がつかなかった本は引き取って廃棄してもらうことに。
明細を見て、ちょっと意外な気が。
タイトルに「地図」が入っている3冊はいずれも某社の株主優待でいただいたもの。
ここ5年以内にゲットしたものばかりだが。
「5円」はひどいなあ。けっこうきれいなムック本だったのに。
道路地図はやや年数が経っているから、最新の情報が反映されていないはず。
それでも350円というのが…うーん、こちらは思いがけない高値だと思った。
『80歳の壁』は新書だし、状態がそんなに良くなかったから、せいぜい10円かな…と思っていたのに、これも200円。
そもそもこれって…新刊だったっけ？買ったときもBOOK OFFじゃなかったかなあ。
まさかと思うけど…売却益が出た？
合計で1005円。思ったより、お金になった
気を良くして、欲しくなった文庫本110円を3冊。
まだお金があるから、お向かいで遊んで帰る。
行きつけの快活CLUBと、向い合せなのよ〜
遊んで帰れるくらいのお金が手に入ったら、マンガを読んで、シャワーを浴びてこようと、準備してきたのだ。
飲み放題カフェで、ダラダラ。
快活CLUBの「飲み放題カフェエリア」は、設備も席数も、店舗によってずいぶん違う。
この店は、リニューアルしてから席数が増えて、使い勝手がよくなった。
カウンター席方式で、「ふつーの椅子」。
隣とは仕切られていて、居心地もまあまあ。
ブログには書かなかったが、実は前日も、新百合ヶ丘の帰りに別の快活CLUBに立ち寄ったのだ。
急遽、友人と会うことになり、約束の時間までの時間つぶし。
ある意味、快活CLUBの正しい使い方？
その代わり？けっこうゆったりしていて、昔の国際線ビジネスクラス程度の快適さ。
※「最近の国際線ビジネスクラス」は馴染みがないので、わからん。
札幌でよくカラオケを使う快活CLUBの飲み放題カフェは、2人用のテーブル。
利用するようになったのがコロナ以降なので、これまで「相席」はなかったけど。
これからは、どうなんだろうねえ。
映画を観る前にもう一度予習（復習か？）しておこうと『ゴールデンカムイ』を。
まあまあの長編を、ゆっくり少しずつ読んだから、最初のほうはけっこう忘れてるのよね〜。
20巻くらいまで読み返せば、記憶がつながるかな〜と。
先にシャワーを浴びてきて、さっぱりしてから読書。マンガだけど。
昼食が軽め＋早めだったので、午後4時ごろ腹が減ってしまった。
快活CLUBのランチメニューは午後5時まで。
鶏天うどんランチ650円を注文！
わざわざこれを食べに来ようとは思わないが、外に出てから別の店にわざわざ入るのもめんどくせぇ…という気分のときには十分に合格なお味でした。
3時間パック、学割と株主優待、ポイント利用で、お支払いは694円。
110円✕3冊の文庫本と合わせると、BOOK OFFで本を売って得た金額と…ほぼトントンです。
ちょびっと足が出たけど、まあいいか程度。
夕闇の富士山がきれいだったので撮ってみたが、ボケボケですな。