前日の辛さが嘘の様
朝食は少なめに
お粥 野菜 フルーツ
薬を飲んで
出発です
チベット仏教の聖地
拉薩のシンボル的な場所で
世界遺産
ポタラ宮殿へ
『ポタラ宮殿』の名前の由来は
観音菩薩の住処と言う意味だとか
中国語で『布達拉宮』
前日に ガイドさんが入城許可証を
パスポートを持って
取りに行ってくれていました
ポタラ宮殿は入城許可証が必要で
時間が決まっています
時間まで入場できません
それまで時間があったので
近くにある展望台へ歩いて行ってみました
宮殿とは道『北京中路』を渡って反対側
入口はこんな感じ
無料です
上へ上へ
階段とスロープを上がっていくと
人がいっぱい
こんな景色です
午前中は雲が多く残念
青空だともっと綺麗だったのに・・・
中国に住んでる人は
見覚えのある景色
中国のお金 50元札の風景です
展望台を降り
向かい側にある公園へ
正面から見るとこんな感じ
全容はこんな感じ
そろそろ時間になったので
門へ向かいます
入り口には
イカツイ強面のおじさんが
入場時間をチェックしています
時間前だと
NO
時間があっていると
パスポートを見て
色々な国の言葉で挨拶してくれます
私たちは日本のパスポートなので
「おはようございます ようこそ」と
笑顔でいってもらいました
門の中にはいると
宮殿が目の前
上へ上へあがっていきます
チベット仏教の信者の人が
沢山訪れていました
上まではとにかく階段を上がります
結構大変
入場時間が決まっているので
遅れると見れなくなってしまうそうです
あれ既に入場じゃないの
ガイドさんが先に上がって
私たちが到着しなかったら
時間ギリギリに
先に入場手続気をしてくれるとの事
入口到着か
まだでした
中に入ると
中庭にでました
建物の前にある広場
昔はここで信者が祈ったり 踊ったりした所
正面の建物から
広場を見下ろすことが出来き
ダライ・ラマが信者たちを見ていたとか
この正面が入口
やっとチケットをガイドがくれました(笑)
制限時間が1時間
入場時間を記入
退場時間が過ぎると
ガイドが罰金を払うらしい
中は壁画や調度品 家具など
古く 芸術性の高そうな物がありましたが
撮影禁止
ダライ・ラマ5世 7世 8世 11世 12世が
住んでいた場所
13世と14世は一緒に住んでいたそうです
チベット仏教と歴史を何度も話してくれるが
なかなか頭に入ってこない
歴史的な背景は調べてみてください
ゲルク派 ソンガバ大師に8人の弟子がおり
その中の1人がダライ・ラマ
建物の中も階段がいっぱい
色々な部屋と お宝を見て回って
時間前に出口へ
帰りの下り道は
景色を見下ろしながら
あっという間でした
高さと大きさがあり
迫力のある宮殿でした
午後には晴れて
やっと青空
続く・・・