今日は早朝から
激しい雷雨
数年前 先輩からは
『天津は雨の降らない所』
って聞いてたのに
私が来てからは
普通に雨が降ります
確かに4年前 雨傘がなくて
探しても
キラキラ日傘しか
売ってなかったけど
今は普通に雨傘が売られているから
それほど
雨が増えたってこと
でも冬
氷点下-17度とかになっても
雪はそれほど降らないため
ハルピンや北海道のような
雪景色はほとんど見られません
(大きな川は凍ってます
ゴルフ場のバンカーも池もグリーンも凍り
池の上でアイアン使う強者も出ます
そして もはや違う競技になります)
もともと雨の少ない地域だからか
技術的な問題からか
国民性なのか
道の状態が日本とは違います
天津は雨が降ると
すぐに洪水・・・
水はけが悪く
大きな水たまりが至る所にできます
(実際は『水たまり♡』なんて
そんなにかわいい名前では
呼べない代物)
いろいろな物質・・・
PM2.5や
誰かさんの小や大や・・・
雨が上がると
日差しがキツイので
路面はすぐに乾いても
こんなのかかったら
ひとたまりもない
歩道が歩けない状態・・・
なのに
散水車
天津環境衛生って・・・
まいてる水は
怪しい水
・・・
歩道ぎりぎりを
水まきながら回転ブラシ
(今日はたまたまバス中からパチリ)しぶきがかかるのを嫌がり中国の人も
みんな逃げていきます
雨上がりの今日も
沢山出動してました