天津 病院選び | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

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訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

風邪ひいて1週間
日本で過ごすより
実は快適きゃー


朝食は付いているし
掃除 タオル シーツ交換もあり
室内も暖かく保たれており
空気清浄器
加湿器など各部屋完備


ホテルのハウスキーパーや
マネージャーから 
フルーツの盛り合わせが
差し入れされたりしてハート



何も心配しないで
寝てられる環境ですキラキラ



さて 病気になったら
病院選び
天津 中心部の病院を紹介しますポイント。



私の考えた選択肢うぅ。。。


天津インターナショナル
SOSクリニック


総合病院

場所はタクシー河西区 『紫金山路』
シェラトンホテル1階

日本語サービス有り
海外旅行保険キャシュレスサービス有り




今回は高熱がずっと続いているので
ココにしましたキラキラ


注意病院はどんなに近くても
取りあえず電話で予約を入れます



誰がどんな症状でかかりたいか伝え
折り返しの連絡を待ちます携帯電話



注意直接行ってしまうと
かなり待たされたあげく
 わけのわからない先生に
見てもらう羽目になります


折り返しの連絡が来てから
病院へタクシー

到着すると
全て日本語でOKでしたOK!


担当の先生も日本人
日本の小児感染症センターに見えた先生らしく
話も良く聞いてくれましたし
対応も丁寧で
診察も分かりやすく
処方も選択肢を3種類類
満足できるものでしたにこにこ音符


料金は検査と
薬を風邪薬 胃薬で1800元でした



他には



天津龍頭クリニック
内科

日本語可

場所はタクシー河東区 『衛国道』

九河国際村の中にある診療所



前に住んでいた頃に
 予防接種や風邪の診察を受けました。


のんびりじっくり話を聞いてくれますが
カルテを書く時間が長すぎって思った覚えが。。。笑
4分の1が問診
4分の1が診察
診察してもらってる時間の半分がカルテ書きメモメモ


薬はその場で出してくれるので薬
面倒は有りません。






御源堂

中医医療

 日本語可

場所はタクシー河東区 『衛国道』

九河国際村の中にある診療所


もともと 日本でも薬を飲まない私は
結構気に入って予約を入れて
良く通っています。


頸 腰 捻挫などバドミントンの怪我はもちろん
熱 咳 鼻水 腹痛など  希望を聞いてくれて
薬を使わず マッサージや窮 針など
薬なしで治療 よく効くので・・・

でも予約でいっぱいかな・・・




ミツバ クリニック

小児科 内科 漢方科

日本語可

先生は中国人で受付事務スタッフが日本語可能


場所はタクシー和平区 『西康路』
賓頓VIP商務広場1階

南開区 『濱水西道』

時代奥城

の2ケ所




腰を痛めた時漢方科と 予防接種で賓頓で受診

医療用の精密機材は見当たらないので
大きな病気は無理かも
町医者って感じ


スタッフはとても親切な人達♪*
携帯を失くした時 私に代わって
大学など 立ち寄った場所に電話をかけて
探してくれましたきゃーうれしい



日本製の薬 日焼け止めなどが
手に入りますwa-i*



天津ユナイテッド 
ファミリー病院

総合病院

日本語可


場所はタクシー河西区『友宜南路』 『潭江道』



以前通院した時の様子を
貼っておきます


まず最初に

日本語直通予約番号へ電話


病状やドクター 通訳の希望を伝え

私は特に希望 無しでしたが 
友人は中国人以外の通訳&ドクター希望と
言ったそうです


予約を取ります


初診は30分前に受付へ来るよう言われタクシー


持ち物は 
パスポート 保険証書 現金又はカード



病院病院の入り口は 

こじんまりとした個人医院の様に見えますが

中は広く 

入ったスグにタクシーなどを手配してくれる受付

更に奥 診察受付カウンターがありましたおー




電話で予約対応してくれた女性が
全て対応してくれました


パスポートを提出し

問診票 診察同意書など
座ってのんびり
4~5枚の書類に目を通し

サイン 記入を済ませた頃
担当者が取りに来てくれました。

スグに一緒に奥の診察室へ案内され


最初 処置室に入り看護婦さんに
身長 体重 血圧 アレルギーなどの
測定と問診


その後に 診察室で診察でした。


今回は女医さんで中国人 


診察は欧米と同じ 靴を脱がずに
座ったり寝たりして診察


問診 視診 触診 検査 問診って感じでした。


丁寧で話をよく聞いてくれて
症状の診察結果や薬について
詳しく話してくれました薬


天津では通常 
診察してドクターが処置で使う注射や
自宅での薬の提案をしてくれます


それが要るか要らないかは患者本人が決め
必要な物を購入するseiといった感じです。

例えば 今回ビタミン系の薬は有るから断りました。


診察が終わると


薬を貰いに移動歩く歩く

薬をもらう時に 
再度 どんな薬か説明を受け
納得してから受け取ります
薬

今回の薬はこちら。。。アゲアゲ↑

ビンに鬼髑髏ドクロはついていませんが
何とも不安になる瓶の色苦笑

のちにヤバイ効き目で捨てました


その後 支払いカウンターで精算 支払いsei

どんなものか 金額知りたいですよね。。。

提示された金額カメラ


初診料込みで診察が1150元
薬が200元sei
26300円程

私は自費なので感覚的には 
良心的な金額だと思いました。



最初に記入する問診票で
自費で支払うか保険で支払うか記入欄があり

先生の診察でも自費か保険か聞かれましたので
『自費だ』と答えると金額が変わるようです


領収証と明細も出ましたクリップ


今回 この病院では
最初の受付から 診察前問診 診察 薬科 清算まで
通しで1人の通訳さんがずっと
付いて案内してくれましたから
安心して診察を受ける事が出来ました。♪

タクシー帰りのタクシーも手配してくれるので
建物の中で待てましたおぉ!


今日はここまでパンダ