ハルビン旅行 3 ~雪祭り 『雪博会』~ | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

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初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

松花江の中州にある
雪まつり会場
『雪博会』へ行って来ました歩く

ハルビン『雪まつり』と『氷祭り』は
1月中旬に訪れるのが
一番綺麗で良いそうです
ポイント。



毎年 松花江が凍ってから
氷を切り出し
作品を作るそうです雪だるま



1月初めには
まだ全ての作品が
出来上がっておらずご迷惑をおかけします


2月に入ってしまうと
気候によってふにゃ
作品が汚れたり溶けたり壊れたり


1週間で壊れてしまう作品も
あるそうで
出来たすぐに見るのが綺麗だとかポイント。



実際 2月10日の時点で
現地の人は「春」だと言い
雪も解け始め
汚れた作品も多くありました






注意寒さ対策ですが
2月初旬の時点で
午後4時頃から日が陰り
急激に気温が下がり
かなり寒くなりましたポイント。



私の場合 服装は

ユニクロヒートテックのキャミ
綿の長袖ハイネックTシャツ
ダウンの薄手のジャケット
ユニクロライトダウン膝丈コート
天津で作った厚手の脛丈ダウンロングコート


下は
ユニクロヒートテック薄手スパッツ
天津購入厚手のスパッツ
綿パン
バドミントンウインターウエア―のヒートパンツ


  帽子とマフラは毛皮
手袋は皮製品


この日は -21°
カイロ無しで
夜まで十分寒さ知らずでした


ポイント。寒さが厳しい場所では
ウール製コートは役に立たず
ダウンコートより
革が有効だそうです。


注意靴はスノトレ
底に金具の付いた靴を
履いている人もいました


ちなみに
合成革の靴は
靴の裏まで全て凍ってしまう為
滑りやす過ぎて
かなり危険との事でした注意




さて 会場へ歩く



ガイドさんが
チケットを用意してくれました



ガイドさんを待ってる間に
チケット売り場近くで
料金確認サゲサゲ↓

入場料240元
(現在4300円程)



会場が広い為バス

電気バス20元チケットも追加

バスバスで雪まつり会場内を


中央部まで



楽々移動音符


メイン広場まで
かなり距離が有ったので


このバス お勧めかも嬉




バスを降りて
メイン広場へ歩く


このエリアも
かなり広かったです

とにかく滑る為
歩くのに一苦労歩く





2時間では見きれません



でも 長居は寒い雪だるま




雪の作品は




照明が無い為



昼間に見る所だそうです



川の中州とは思えない
会場の広さと
作品の大きさ




とにかくデカイ


色々な国の小さな作品も
展示されていました



今年は日本からの参加は
なかったそうですむー




メイン広場には
昼食やお茶が飲める
温かいエリアもあり
トイレもありました



一応 毛皮の帽子やマフラーなど
防寒具やスノトレなどの靴も
売っていましたにこにこ



続く。。。