ハルビンに行って来ました~

中国語で
『哈尔滨』
日本ではハルピン
ハルビン
場所は中国黒龍江省
飛行場から車で
40~50分程で
中心市街地に
車からも
氷の建物が見えました

ロシアの影響を色濃く受け
今でも新築の物件は
黄色の壁の
ロシア調の建物だそうです
こういったロシア教会や
ユダヤ教会などが
以前は沢山あったそうですが
入場料は20元
聖堂の中は


中国語で
『哈尔滨』

日本ではハルピン

ハルビン

場所は中国黒龍江省
空港に到着
良い天気
だけど-15°
寒っ
でも ガイドさん曰く
『もう春で随分暖かくなりました』
って
現地のプライベートツアーなので
ガイドさんと運転手さんが
空港で迎えてくれました

飛行場から車で

40~50分程で中心市街地に

車からも
氷の建物が見えました


これ 全部氷です

ハルビンの街並みは
中国調の建物はほとんどなく
ヨーロッパの様な街並み
朝食も

パンと珈琲が一般的だそうです
これが名物のパン
酸味が有るそうです
ロシアウインナーも名物だそうです
道里区にある
『聖ソフィア大聖堂』へ
ロシアの影響を色濃く受け
今でも新築の物件は
黄色の壁の
ロシア調の建物だそうです
こういったロシア教会や
ユダヤ教会などが
以前は沢山あったそうですが
ほとんどが
取り壊されてしまったそうです。
入場料は20元
聖堂の中は
ロシアの影響を受けながら
ハルビンが
発展していった様子が分かる様
写真による歴史博物館に
なっていました
1900年初めには
小さな漁村だったそうです
満州鉄道の建設により
ロシアの支配のもと
発展したそうで
人口46万人
その半分近く
19万人程が外国人
特にロシア人が多かったそうです。
ユダヤ人も多く
商売がうまかったユダヤ人によって
商業が発展
日本 イギリス など
10ヶ国の領事館が建てられ
パリに似せた街並みを作り
多くの貴族が住んでいたそうです。
写真を見ても
日本の商店や
桃山小学校などが残っており
郊外には
日本人街もあったそうです
この地は地震や台風などの
自然災害が少ないため
古い建物がそのまま残されており
今も活用されていました
寒いですが
天気が良く
風もなくて良い日でした

続く・・・











