ハルビン旅行 1 ~『聖ソフィア大聖堂』~ | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

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訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

ハルビンに行って来ました~きゃー音符



中国語で
『哈尔滨』ポイント。
日本ではハルピン
ハルビン



場所は中国黒龍江省

空港に到着
良い天気晴れ

だけど-15°雪だるま寒っ


でも ガイドさん曰く
『もう春で随分暖かくなりました』
って




現地のプライベートツアーなのでケケケ

ガイドさんと運転手さんが
空港で迎えてくれました




飛行場から車でくるまb⇒
時計40~50分程で
中心市街地にポイント。



車からも
氷の建物が見えましたびっくり♪

アゲアゲ↑これ 全部氷ですきらきらキラキラ



ハルビンの街並みは
中国調の建物はほとんどなく
ヨーロッパの様な街並み♪



朝食もバケット
パンと珈琲が一般的だそうです

アゲアゲ↑これが名物のパン
酸味が有るそうです



ロシアウインナーも名物だそうです





道里区にある
『聖ソフィア大聖堂』




ハルピンは
ロシアの影響を色濃く受け
今でも新築の物件は
黄色の壁の
ロシア調の建物だそうです





こういったロシア教会や
ユダヤ教会などが
以前は沢山あったそうですが

ほとんどが
取り壊されてしまったそうです。




入場料は20元




聖堂の中は


こんな感じキラキラ

ロシアの影響を受けながら
ハルビンが
発展していった様子が分かる様



写真による歴史博物館に
なっていました♪



今から100年前の光景とは思えないびっくり



1900年初めには
小さな漁村だったそうです


満州鉄道の建設により
ロシアの支配のもと
発展したそうで
人口46万人
その半分近く
19万人程が外国人
特にロシア人が多かったそうです。


ユダヤ人も多く
商売がうまかったユダヤ人によって
商業が発展


日本 イギリス など
10ヶ国の領事館が建てられ
パリに似せた街並みを作り
多くの貴族が住んでいたそうです。


写真を見ても
日本の商店や
桃山小学校などが残っており


郊外には
日本人街もあったそうです



この地は地震や台風などの
自然災害が少ないため

古い建物がそのまま残されており
今も活用されていました大聖堂





寒いですが雪だるま
晴れ天気が良く
風もなくて良い日でした嬉GOOD


続く・・・