天津 『切り絵教室』 | COCOの窓から見る景色☆在中国天津

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訪問ありがとうございます
初めての海外生活がなんと中国の天津
詳しい生活情報が少なくて 自分の体験を書き始めて早5年 
類似の名前やブログが増えたのに驚きながら
日々変化してゆく今の中国を体験を通して紹介しています

天津太太倶楽部で
『切り絵』
挑戦してきましたにこにこ音符



おっ 道の途中で
太太倶楽部のスタッフさんに
声をかけられ
一緒に店まで行くことにキャハハ☆GOOD




場所は『松川』2号店♪

タクシータクシーなら『雲南路』『重慶道』


バスバスなら『桂林路』か『体育館』


地下鉄マークはかなり離れています



中に入ると 廊下になっていてサゲサゲ↓


今回は入ってすぐ
左側の個室
サゲサゲ↓

おっ 一番に着いてしまった~


これ↓こんな図柄を切るらしいきらきら


先生は結構すごい人みたいきらきらキラキラ



初めに先生から
切り絵の歴史を
話して頂きました♪

アゲアゲ↑中国切り絵の歴史は古く
1500年前の図柄だそうです



勿論 紙ではなく

紙が出来る前の
服や刺繍や器の図柄が
起源だとかポイント。



先ず 色彩の種類で
2種類に大きく分けられるそうで
やじるし


アゲアゲ↑図柄の左は紅色単色の
A 『単色剪紙』


右側は彩色豊かな
B 『彩色剪紙』


と言うそうですポイント。




A 『単色剪紙』
更に3種類に分けられ
やじるし


アゲアゲ↑一番左の図柄
線だけ残して切ってある
a 『陽刻剪紙』


真ん中の線が無い切り紙
b 『陰刻剪紙』


右側の 線とカタマリが混在している
c 『陽陰結合剪紙』

があるそうですびっくり




B 『彩色剪紙』
3種類に分けられるそうで

やじるし

色々な色の紙を切り
つなぎ張り合わせた
a『分色剪紙』


紙を切った後に
色々な色を付ける

b『点色剪紙』

ゴールドを基調に
色々な色の紙を切り
重ねて色彩を出す
c『奪色剪紙』



その他に
地域でも分けられるそうですやじるし


アゲアゲ↑左の線ではなく
カタマリの図柄は
北の地域で作られる
『北方剪紙』
先生北の特徴は
『簡単な図柄』と言い切ってました



右の細かい線の図柄は
南の方の特徴
『南方剪紙』

綺麗で細かいのが特徴だそうですキラキラ



図柄にも意味が有るそうです。


花は繁栄
林檎は平安
魚は富や福が多い
などなど。。。



それでは早速開始ファイッ!


おお 北はハサミで切るらしい



練習は猿これ↓


幼稚園で鍛えた
ハサミさばきが物を言い
完成~にこにこ音符



本番は魚これ↓


もう 疲れましたぁ・・・泣き1

でも 頑張って完成~キラキラ


なかなか可愛い



これ↓お土産にくれました

これこの紅い切り紙

中国春節前に
窓やドアによく貼ってありますが


ポイント。張る時期と
取る時期が決まっているそうです

やじるし

旧暦の12月29日
今年は2月7日に貼り刷毛
取るのは正月15日
今年は3月3日だそうです中国提灯


知らなかった。。。



今回のランチはこんな感じ~うまうま音符



白ワイン付きでした白ワイン



松川は食後に
抹茶と


デザートが付きます♪

忘れずに食べてから
帰ってくださいね~キャハハ☆♪



今回も参加費150元サイフ
ランチ お土産 切り絵指導
全て込みですにこにこ



中国文化も学べて中国提灯
ご飯美味しいもの食べて
日本人の奥様の友たち作れて音符
楽しかったですにこにこ



そうだ
ブログの読者にも会えました~シャンパン
凄く嬉しかったです