日本のお土産に
喜ばれる物の一つが
中国茶
今回は私流
中国茶のお土産の作り方
紹介します
お茶の葉は
偽物が多い為
中国人でも買う時は
何度も試飲して
良い茶葉を見分けて購入します
私の場合
そんな中国茶のノウハウを
教えてくれた
お茶の先生の店で購入
場所は天津市升安大街
タクシーなら『南門外大街』『升安大街』
バスなら『升安大街』
地下鉄なら赤色1号線『海光寺』
バスで1駅
いつも自分が飲んでいる
鉄観音の
一番良い茶葉を
7g真空個包装にしてもらいます
(急須が大きい人は11gなど
好みで量が決められます)
お店で茶葉の値段を聞くと
35元とか55元とか言われます
それは一般に50gの値段です
季節によって
新茶が色々変わります
季節の新茶を贈るのが
好ましいかもしれませんが
中国茶を初めて飲む人が
『美味しい』と思ってくれるお茶が
鉄観音だと思うので
私は鉄観音を選び
7gは
鉄観音は1人分が3gと言われ
水の量が90㏄~100㏄位
日本の急須が200㏄と考えると
2人分6g
薄いよりは濃いお茶が美味しいので
7gにしてもらっています
お茶を購入し
次に 包装は
お茶市場で購入します
今回行った市場はココ
場所は天津市河東区津塘路
タクシーなら『津塘路』『十三経路』
バスなら『十三経路』
バス停の真ん前です
地下鉄なら紺色の9号線『十一経路』
中はこんな感じ
お茶専用の包装屋があり
そこで好みの入れ物を購入します
こんなのや
20元(今は350円位)
こんなの
陶器は飲んだ後も
小物入れや
茶筒として使えますが
飛行機で持って行くには
重くて壊れやすい為
缶で出来た箱が持ち運びには
良いかもしれません
お茶の葉と一緒に
お茶の飲み方を
簡単に紹介した紙を入れて
出来上がり~