お茶教室の続編です
次のお茶は茉莉花茶
『茉莉雪花』と『茉莉茶王』です。
最初は『茉莉雪花』
産地:福建省
生産年号:2014年
湯を入れると一面に良い香が立ち込めました茶葉の量:5g
10人分なのでちょっと多めです
湯の温度:95度
冬は湯の温度を高め
湯色は薄いですが
香が良く 味も甘い
新芽だけの物より味が濃いそうで
香りを発たせるために
少し上から湯を注いでも良いそうです
次は
『茉莉茶王』
新芽が多く良質な花を使った高級茶
産地:福建省
うぶ毛が綺麗な新芽が沢山
生産年号:2014年
茶葉の量:5g
茶葉が美しい~
湯の温度:90度
冬は湯の温度を高め
次のお茶は茉莉花茶
『茉莉雪花』と『茉莉茶王』です。
最初は『茉莉雪花』
産地:福建省
生産年号:2014年
湯を入れると一面に良い香が立ち込めました茶葉の量:5g
10人分なのでちょっと多めです
湯の温度:95度
冬は湯の温度を高め
湯色は薄いですが
香が良く 味も甘い
新芽だけの物より味が濃いそうで
香りを発たせるために
少し上から湯を注いでも良いそうです
次は
『茉莉茶王』
新芽が多く良質な花を使った高級茶
産地:福建省
うぶ毛が綺麗な新芽が沢山
生産年号:2014年
茶葉の量:5g
茶葉が美しい~
湯の温度:90度
冬は湯の温度を高め
待ちきれずに飲んじゃった
湯色は薄いですが
香が上品で
味も甘く爽やか
とてもおいしいお茶でした
春飲花茶
春に花茶を飲むと
冬の間に体に溜まった
寒邪などの陰気を発散させ
陽気を生発させるそうです
北京や天津では
春節に茉莉花茶が好んで飲まれ
贈答で送ったりします
春天的緑茶胚
夏天的茉莉花
緑茶は春に新茶ができ
茉莉花は夏に咲きます
茉莉花茶は香りの少ない緑茶に
開花前の朝摘みの花を
混ぜては取り替え 混ぜては取り替えながら
香りをつけていくので
高級な 茉莉花茶には花弁が入っておらず
花弁が入っている物は
花弁を取り除く工程を省いたり
高級 茉莉花茶から取り除いた花弁を
再利用したりした物もあるそうです。
広西省は 茉莉花茶が最も多く生産されている地域
福建省産は最も質の良い
高級茉莉花茶の生産地になるそうです
次のお茶は白茶の『白牡丹』
2級の白牡丹を2008年に円型にした7年物
古い茶葉なので
湯の温度は高めの100度
味はまろやかで
2級とは思えない美味しさでした
今回 最後のお茶葉
『東方美人』
今日で最後の授業となる
本帰国の生徒が4人いたため
先生の貴重な茶葉を頂きました
言うまでもなく
美味しいお茶でした~
今回のお茶葉これで終わり~