中国茶 趣味高級クラス 続きです
次のお茶は白茶
次のお茶は白茶
今まで白牡丹 特級か1級を飲んでいて
2級は初めて
簡単に言いますと
特級茶葉はほぼ新芽だけ
1級は新芽から近い1番目の茶葉 と言うように
級が下がると 葉が芽から遠ざかり
茶葉が大きく固く 茎も入ってきます。
何でも 安い茶葉は
煮だして飲むと美味しく飲めるそうで
今回はガラスポットを
燭台の上にのせ蝋燭を使って
会話を楽しむ間に煮だす
といった感じで頂きました。
ポットに茶葉1個3g~4g
湯の温度は95度くらいですが
煮るので高温
煮る時間も長く煮ても
5回~6回美味しく飲めるそうです。
ホントに煮だしても渋くなく
甘味すら感じ
美味しくいたっだけました
今回最後のお茶は
雲南省の『普洱茶』
素敵すぎる
紫砂急須とは
良質の土 紫砂を使って作られた急須で
固くて 高温に強く 通気性が有り
夏 急須の中の茶葉が腐らないなど保存性に優れ
お茶の味や香りなど
美味しさを引き出すとされる急須
昔から中国の人にとっては
金にも勝ると劣らない格別な存在だそうです。
今日も優雅な時間と
美味しいお茶を堪能させて頂きました~