整形外科医に「腰痛の根本治療は、ダイエット。僕なんか、三食炭水化物は食べないよ」と、言われた。
大の炭水化物好きだし、全く食べないようにしたら、便秘はじめ、体調があまりよくない。
そこで、外食のとき
「ご飯半分で、お願いします」
「パスタの量、少し少なくして下さい」
と、お願いしている。
レモンゼリーが有名な京都の喫茶室で、「レモンゼリーの生クリームはいりません」と頼んだら、
「お値段変わりませんけど、よろしいですか?」と言われた。
確かに、ご飯の量でも、「お値段変わりませんけど」と言われるときがある。
東京はじめ首都圏では、そのように言われる経験はない。
お店の方が、そう言うには、「安くしてくれ」というお客さんが存在するということでしょう。
学生時代デパートに勤めていたとき、「たまに関西の方で、値段をまけてくれという人が出てきても、応じないように」と言われた。
まさか、そんなことには出合わないと思ってたが、何回かそんな機会がめぐってきた。
先方も、安くしてくれるとは本気で思ってるわけじゃなく、コミュニケーションのひとつなんだなあと思ったが。
面白く返すことができない。
京都で「お値段変わりませんが」と言われたとき、面白い返しをするべきかは、謎。
京都では、「お値段同じでいいんですけど」
と、冒頭に言うことにしている。
時々言うのを忘れて、「お値段変わりませんが」と、言われてしまってる。