鎌倉に買い物に来た道すがら、写真展の案内に導かれて、寄り道。

メキシコ人写真家、ファン・カルロス・ピントさんの『空面・水面』展が、最終日でした。

空と水にレンズを向け、内省的な撮影をされてるそうです。




白鳥の美しい仕草を和紙にプリントしています。

写真は、撮影と現像が五分五分なのでしょうか?

和紙にプリントしたカラーの写真は、傾けると色が変化していくのに驚きました。





写真を屏風に展開するというのは、外国人ならではのアイデアのような気がします。

和室に限らず、存在できそう!



掛け軸もいいなあー。


 

会場を出たら、雨が激しくなって来ました。

私も思わず、シャッターをきってしまいました。


 
iPhone8から買い替えたら、写真機能が進化したせいか、最近は「道草カメラマン」⁉️です。