10年ほど前、目黒の不動前のジムで「初動負荷トレーニング」を2年ほど続けてました。京都にもジムがあり、体験トレーニングに参加してみました。


「初動負荷トレーニング」とは、小山裕史博士が創案した、個々人に合わせた負荷等を調整する専用トレーニングマシンを使用して行うトレーニング。身体をリラックスさせた状態で、筋肉の伸び縮みをうまくつなぎ合わせる効果かある。アスリートの競技力向上から高齢者の介護予防に効果的とのこと。まだ、深く理解できてない。


そもそも始めたきっかけは、通勤マラソンを行っていて市民ランナーとしても活躍していた後輩の誘い文句。「豊悦も来てますよ」「トレーニング後に“疲れはとれましたか?”と声を掛けられますよ」。トレーニングしたら疲れると思ってた私には、新鮮に感じられました。


10年前よりマシンがかなり進化。次の人に待たれたら、慌ててマシンから降りるとき足を骨折しそうになるし、マシンに頭直撃するし。トレーニング以前に、マシンの扱いに四苦八苦。もちろん、初心者と申告。10年前の体験など、全く役に立たない。


目黒のジムで、桂小金治さんが歩くのも人に支えられながらもトレーニングされてた光景が忘れられない。フレイル(体脂肪38%)脱去に向け、がんばります。京都のジムに、元阪神の鳥谷さんも取り組んでるとの掲示。ちょっとモチベーションあがりました!