種子島 助産院
ベビーマッサージ・おっぱいケア・性教育・食生活
妊娠中からママと赤ちゃんの毎日をトータルサポート
うみの陽助産院
たけだ あつみ です
リアルレッスン
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【保存必須】子どもがいる家庭での台風対策５選
主に夏の終わりから秋にかけてやってくる台風。
夏休み終わりに来る台風は
\やったー夏休みがのびたー/
と、呑気に思ってた子ども時代・・・苦笑
もちろん、母となった今
そんな呑気な考えは全くなく
大切な命を守る行動を心がけてます。
私はもともと、栃木県生まれ。
種子島に移住し、
子どもの時よりも大型の台風を経験する事が
多くなってきました。
ニュースや、突然スマホから鳴り響く警告に
心がザワザワ落ち着かず、不安は募るばかり
断水や停電とライフラインが滞ると
生活は一変。
いつ復旧するのかな？
被害がどこまでおよぶの？
と、さらなる不安や恐怖が生まれる。
そんな不安を少しでも軽減するため
台風対策は備えが肝心！！
石垣島に暮らしていたときに
強力な台風に遭遇し
島人に教えていただいた台風対策の知識を
シャアさせてもらいますね^_^
対策①
お風呂や洗濯機などに水を溜めておく。
停電・断水になった時
トイレに水を流したり
お風呂の水で汗をかた体を拭いたり
できます。
赤ちゃんの沐浴がわりにもなり、
もしもに備えて水を溜めておくのがオススメ＾＾
飲料水、ミルク用の水の確保も
家にある水筒に給水してくのも忘れずに！
対策②
照明の準備
電灯、電池、キャンドルなど。
停電に備えて真っ暗でも安全なお部屋に。
赤ちゃんが口に入れそうな細かいものはしまっておく。
小さいお子さんがいる場合
キャンドルは危険なので、懐中電灯がおすすめ♪
対策③
食事の準備
早めに食事の準備を済ませておく。
ご飯は多めに炊いておく
我が家は、嵐の前にはおにぎりを作ってます＾＾
オール電化の家は卓上コンロやガスボンベの
準備も忘れずに。
カップ麺もいいけど、毎食は飽きちゃう。
レトルトやフルーツ缶を備えとくのも○
食器は水で洗わなくて済むように
ラップなどを敷いて使うと○
台風前に、冷凍食品やアイスの買い溜めは
停電すると溶けるのでNGです。
我が家は、ペットボトルいに水をいれ
氷を作ってます^_^
もし停電しても、
しばらくは氷で保冷できます＾＾
対策④
強風対策
強風で何かが飛んできて窓ガラスが割れる可能性も
飛び散らないように、養生テープで補強するか
雨戸を閉める
強風で雨が窓の下から入ってくることもあるので
新聞紙やタオルをサッシに詰める
安全のためベビーベッドは窓から離れたところへ
対策⑤
〜赤ちゃん・子どもバージョン〜
・停電により冷房が効かないこともあるため
体温管理を気をつけて！
保冷剤などのストックが役に立ちます^_^
・離乳食は市販のストックがあると安心
・楽しんで過ごせる準備
本、雑誌、映画のダウンロード
カードゲーム、塗り絵、粘土、お菓子など
お家時間楽しく過ごして気を紛らわすことも大事＾＾
大人も不安になる自然災害
大きな風の音や雨の音、窓が揺れる音など
子どももいつもと違う雰囲気に
不安や動揺を隠せません。
栄養バランスや生活リズムはあまり気にせず
安全に乗り越えることを第一に！！
そして、不安がある時こそ、
タッチケアで子ども心のケアを♪
優しく撫でたり
マッサージもおすすめ＾＾
大好きなママやパパに
”大丈夫”と、優しく触れ合い
包み込んでもらうだけでお互い穏やかな心に♡
リラックスできて、安心につながりますよ＾＾
今回、台風の影響によりスケジュールを変更
させてもらった皆さん。
大変ご迷惑おかけしますが、
ご理解いただき、感謝しています。
台風が免れない日本列島
自然には抗えないので
できる準備を備えましょう！
これからの台風対策としても
ご参考になれば幸いです＾＾
最後まで読みいただき
ありがとうございました。
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種子島 助産院 うみの陽助産院・たけだあつみ
たけだ あつみ
海なし栃木県、宇都宮市出身。
1990年生・双子姉妹の妹として誕生
助産師・看護師
うみの陽 助産院代表
ライフサポートアドバイザー講座主催
JADPベビーマッサージ講師
ベビーヨガ講師
JADP 食育アドバイザー
神奈川の助産師学校に進学
三次救急の大学病院に就職し
MFICUという重症妊婦さんや、NICUも併設された
BFH【ベビーフレンドリーホスピタル】の称号を受けた病院にて
母乳育児のことを勉強し全国の学会に参加
その後、種子島の魅力にハマり移住
自身も出産を経験し、大きな病院では密に関われなかった
ママと赤ちゃんをもっと長く、近くでサポートしたい！
と助産院を開業
どんな悩みも一緒に寄り添い、一緒に考えていける存在になりたい
その想いで活動しています。
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