少し元気になっていた母。 | my★Heartplace

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幼い頃から孤独を抱えてきたよ
書くことが好きだった私の心の居場所にして…

昨日は母がうちに来る予定だったんだが、朝、電話するとめっちゃしんどそうな声。

 

 

とっさに、あ、これ、今日は無理やなて。

 

 

 

しんどいの?て聞くと、ずっと布団の中にいて起き上がれない、頭が痛いと言う。

 

 

 

寝られないからね…

 

 

 

巨細胞性動脈炎でも頭が痛いのに、さらに寝不足で頭が痛いなんてしんどいやろな。

 

 

 

ご飯はと聞いたら、何もないと言う。

 

 

もしかしたら一食分くらいは冷蔵庫にあるかも言うてたけど、もしなかったらあかん思って、急遽、いつものどろ食と、晩ご飯の分くらいは何か持っていこうと。

 

 

 

りんごをカットして、どろどろの部分とは別々の入れ物に。

 

 

 

 

 

私も朝から何も食べず、昼をだいぶまわってから、母のところへ到着DASH!

 

 

 

「一緒に食べよう!」

 

 

て、母を起こしてりんごどろ食りんご

 

 

 

もらった無農薬のみかんも分けて食べて、なんだかんだでお腹いっぱい。

 

 

 

晩ご飯にと作っていった、大根の葉としめじの玄米おにぎりおにぎり

 

 

 

 

 

それも夕方早いうちに「お腹が空いた」と言って、母はまた食べていた。

 

 

それも好評で、おいしい!音譜いうてた。

 

 

 

この前行ったとき、冷蔵庫に添加物たっぷりのレトルトを見つけてしまって、どうしたんだと聞いたら、何もないときにと買ったて。

 

 

きっと不安なんやろなと察知したので、多少体に悪くても、できるだけ添加物の少ないレトルトを常備してた方がいいのかな、とか。

 

 

こんな風にしんどくて作れなくなるのも不安やろから、やっぱり私がまとめて作るか…

 

 

 

そんなこともいろいろ考えてて。

 

 

 

玄米おにぎりなら、具をいろいろ変えて、冷凍庫に入れとけばそれだけでご飯になる。

 

 

あとは冷凍できる何かを定期的に作るとか、そんなことも考えた。

 

 

 

でも、それをやると、私が今度は死ぬ。

 

 

 

やりたいこともちっとも進んでないし、それで時間を労力をとられたら、自分のことも諦めなければならないかも。

 

 

 

はぁ…

 

 

 

 

でも、母の方が優先なので、きっと私はやるんだろうけどね笑い泣き

 

 

 

玄米は栄養もあってコスパがいいので、私もできるだけ玄米を中心に食べようと思ってる。

 

 

どこかで節約していかんと、ホンマに持たない。

 

 

 

とにかくあと一年。

 

 

なんとか乗り越えなければ。

 

 

 

 

また落ちたのだ。