【日月(ひつ九)の巻 第三十四帖 (二〇七)】
p166

この神示よく読みてくれよ。
早合点してはならんぞ。
取違ひが一番怖いぞ。
どうしたらお国の為になるのぞ。
自分はどうしたら好いのぞと取次にきく人
沢山出て来るなれど、この神示読めば、
どうしたらよいか判るのざぞ。
その人相当にとれるのぞ。
神示読んで読んで腹に入れてもう分らぬと
云うことないのざぞ。分らねば神知らすと
申してあろうがな。迷うのは神示読まぬか
らぞ。腹に入れておらぬからぞ。人が悪く
思へたり、悪くうつるのは己が曇りてゐる
からぞ。
十一月二十九日、ひつ九のか三。



さて、本日もひふみ神示をカタカムナ

解釈していきます。



なぜカタカムナか?

私たち姉妹は何者か?については

こちら☆にて。





凍ったクルマのフロント。美しい自然の造形。

よく見れば樹氷のようであり産土の海のようであり。。



ここでのワタシはお読みのあなたのこと。



この神示よく読みてくれよ。

16 20=36 2 -9 =29 4 11=15 4 3 9 11 24 4=55 99

(コ ノ)

ここから超えていくことを引き受けた、

55の戦士たち。


*55の戦士(姉妹の造語)

スサノヲ ウシトラ エンマ ルシファー 国常立尊

祟り神と呼ばれても真実を知る裏街道を歩む弥勒

今を生きるライトワーカーやスターシード


(フ デ)

彼ら55の戦士が織りなす二つの魂の

息吹きは

超えるための放射のエネルギー。


(ヨ ク)

黄泉とは陽。

それは レムリア、縄文、

それは創造の原点であり

どんな既成概念にも侵されていない、

最も新しい粒子がある場所。

黄泉へ還そう(戻す)とする、すなわち

針穴を、超えて、超えて、

ワタシの魂を引き寄せる着地点は黄泉。


(ヨ ミ)

ヨミ(黄泉) 7 の対極に フデ(神示) -7 がある。

ヨミが +である。

…だとするなら、

フデ=ワタシたち現実世界の実体は陰- 

すなわち現実は幻。幻影。思念の投影の場。

…つきつめて何が言いたいかというと、

自分の思った通り、

ダイレクトに創造できる世界に

生きているということ。


(テ クレヨ)

ヨミというレムリア(縄文)を目指して

二つの魂は手を取りまぐわい一つになって

次の次元へ我が魂を放射する。

すると今いた現実世界の器はカラ(空)になる。

次の次元へ超えるということは、

概念や想念の粒子をすべてこの世界(ワタシ

)を無,空にして

新しい根源の陽(黄泉)の現実世界をここに

引き寄せること。

アセンションとは

生きながらにして、

ここに居ながらにして、

同じ生活線上で、

映る世界をガラリと変えていくこと。

陽+で生きる。





早合点してはならんぞ。

死や見えない世界を恐れるあまりに、

黄泉は見えなくて怖いから闇(陰-)で

この生命溢れる現実世界こそ(陽+)だよな?と

長い時の流れの中で

概念は逆さまになってしまったのです。

その時々に味わい尽くす喜怒哀楽、愛別離苦。

気持ちの高ぶりと共に、

ワタシの今の思いこそが正しい!と

早合点してはならんぞ。


カタカムナで言うところの"はやがてん"とは、

はやがてん 42 15 -25 9 48=89 

開き、満ち、奥から力を強く放射する、

その波の威力。

陰- の世界で、

男性なら射精。女性なら出産。

陽+ の世界で、

気の放射。エネルギーの放出。真理の開放。

自分の全てを、分け、与えること。

それはまさに龍神(流振)流れゆく波動。


してはならんぞ 23 9 42 14 31 48 -30=137 226

死、生、それを全て包含した愛、を

陰の世界、陽の世界のどちら共の中で、

ワタシは平等に

放射し、開いていくことで、

核をむき出しにすることができる。


それは喜怒哀楽愛別離苦超えた、

魂が覚えている本質の核。真実。愛。


境界線→時間と空間をも超えてなお、

含有し合う、愛と愛。そのまぐわい。

そして、一つになった魂は

また二つに分かれて、一つになる。

流。龍。魂の流れ。


はやがてんして

別の穴にゝ入れてはならん。

真実の穴を探せ。

愛の波動を起こせ。

想念を一つの所にとどめるな、祓え。



穴もゝもそれぞれとりちがいして

別の穴にゝ入れてはならん。


とはいえ、私たちが住む幻影(陰-)の世界を

変更するにも、

目に映る幻影の現象にいくら触ったとて

届かない。

唯一、陽+の黄泉の中で操作するしかない。



取違ひが一番怖いぞ。

とりちがひ🐓🦆🦅



姉がたった今、サギをペリカンだと言った。

鳥違い。

取り、鳥、じゃなくて、、酉!?

辛酉(かのととり)


p147(日月の巻10)

"辛酉の日と年はこわい日でよき日"

すごい爆発力が書かれていますこちら☆



とりちがひ 17 8 27 -25 1=28 が -25=3


(取違いかどうかを確かめる為にも)

既存とのまぐわいを離し、

ワタシは一人でワタシの中心へ向かう。

根源の一(ひ、火、霊)のところまで深く。

底で、ワタシの霊()に、ちゃんと触れる。

自身の魂の懇願や叫びと、

既存に刷り込まれ学んだ善とする行いとを、

取違いしてはいないか?

どこまでも優しすぎる大脳(煩悩)陰-と、

どこまでも鋭利な本能(魂)陽+が、

解離しすぎていないか?

とりちがひ 28 は、

差(陰陽☯️)を認め融合し統合された


真実をむき出しにした真の神ほど

こわいものはない。

あなたはここにきて再びカルマ(概念の記憶)

に支配され、邪神だと慄き、

封印しますか?


いちばんこわいぞ

 5 27=32 -42 48 16 7 5=28 66 -30=36 =39


とりひがひという真実のは、何をすると

思いますか?破壊?創造?


黄泉の先まで祓い清めるのです。

黄泉が根源としたなら、

黄泉の先とは、長い年月を経た現在地点。

それを引き受け、

祓うために、

ワタシたち、とりちがひという神は、

今もなお、


アメノヌホコを突き立てて凸

ドロドロをかきまわし凹

まぐわい続けている。


祓うために。悠久。




姉の夢も、

辛酉の日。

日にちを知りたかったら☆こちら





どうしたらお国の為になるのぞ。

-17 19 23 26 31=82

40 11 32 20 26 10 32  14 12 20 -30=187 269


霊性を統合し、生まれ、

魂を陰陽☯️に分けて、

ワタシは在る。

奧底から太古のカルマまで全て、

引き出して

祓いをすること。

それを、し続けること。


生命が心底から和する時というのは、

二つの陰陽(大脳と本能)が

まぐわい統合される時。




和してまんニャァ〜


良い、と思うのは、既成概念を通した時。

自分が好き❤️なことが、好いこと⬇︎


自分はどうしたら好いのぞと取次に
きく人沢山出て来るなれど、
この神示読めば、
どうしたらよいか判るのざぞ。

-23 -2 48=23 42 -17 19 23 26 31=82  147

4 5 20 -30=-1  17  17 8 44 -29=40  32  88

29 11=40  1 17=18  26 11 28 48=113  171

-9 9 11 12 14 24 -17=44      450


じぶんはどうしたら

ジブン 

奥深くにある強い2つの陰陽☯️を自覚する

その時ようやく表にある2つの陰陽☯️と

統合されて愛❤️そのものになる。


愛❤️そのもの(ジブン)を開き、

内側をまぐわい、生まれる愛をまた開く。

根源から引き離されて、

本質の核を見つけるために、まぐわう旅。

その波動でしか、

この世に真実を顕現できない。


よいのぞととりつぎに

顕現するのは、

黄泉というレムリアや縄文、ゼロ概念の世。

の概念を切り替える。

悠久の時を巻き戻す。根源の裏側まで。

目にも見えない素粒子か粒子か、

偶然か奇跡か必然か意図的かそれを作った

創造主の元にたどり着いてみたくないか?

…たどり着いたら何が見えた?

創造主も、

まぐわったのだ。どこかの創造主と。

創造主も2つだった。

魂を分ける痛み、カルマ、

レムリアとされる黄泉のすべてまで、

創造主の痛みと光悦までも、

祓いを請け負えと、創造主は言う。


88 ♾️♾️ 宇宙の果ての果て、過去の過去、

未来の向こう側、創造主の心の奥、、、

どこまで行ったとて、

たどり着くのはワタシひとひ(一霊)


何億光年も前、宇宙のビッグバンのあの時、

創造主がまぐわった、どこかの創造主。

創造主の魂の片割れは、

ワタシだった。


根源のワンネス。


根源から祓う責任。今命あるワタシにある。


きく ひと

ワタシひとひ(一霊) が、

ワタシの元に

黄泉の雄大なエネルギーを引き寄せる。

二三四五六七八九

ふみよいむなやこ

からまでの人生での道程を統合できた時

ひふみの波は大きく育ち、

二三四五六七八九十百千卍

ひと→ だけで一から十を包括しひとと読む

ひとふたみよいつむななやここのたりもちよろず321

この世は123ひふみから反転し、

永遠に♾️広がっていく。


*一二三四五六七八九百千卍 くわしくはこちら☆



たくさんでてくるなれど

♾️広がるとは、分けること。

分けて、引き寄せる。出して、入る。波。

放射した一霊たちが、

トーラスを一周しながら円を描き、球を描き、

ここでの祓いを終えた時、

次のステージの扉の前で集合する。

一霊たちは一つの核に統合されて、

ここでは無となり、次のステージへ移る。

在るのは扉の向こう側。

一霊四魂、四つの御霊ワタシがそこに立つ。




このふでよめば 16 20 2 -9 4 10 -42=

次のステージに降り立つ2つの魂は

ここでも祓いの役目を引き受けて、

黄泉へと向かうべく

開き、まぐわい、放射して、

とうとう根源にたどり着く。



どうしたらよいか -16 19 23 26 31 4 5 25 =117

わかるのざぞ  7 25=32 12=44  20 -28 -30=6  123

(…どうしたらよいか?) 


…ただひたすらに、

居るこの場所に立ち、

の想念をワタシから洗い流し、

書き換えながら、

からまでの目の前の道程を歩むのみ!

ひと(人 一霊 火水の統合)になるまで。


統合するときに出る力が祓いを起こす。

そこに集まった四魂。

魂と魂の片割れたちが

まじわり結ばれていく。その過程、その波が

ひふみ123。




その人相当にとれるのぞ。

30 20=50 1 17=18  30 19 17 19=85  32 

17 24 12 20 -30  =228


竜巻きの渦を巻き上げる。雷のエネルギー。

神は成る。

ひとふたみよいつむななやここのたりもちよろず

ひと(人)という神が生まれる。

生まれ、まぐわい、生まれ、時代ができた。

ひと(人)という神の名は、アマテラス。

人とは、アマテラス。現実世界を生きる人。

アマテラスを神格化した概念を祓う。

まぐわい、祓い、無にできたとき、

ここにとどまらず、

振り払って螺旋を🧬昇る。

境界線を超えて、離していく、

二組の神。四魂。








神示読んで読んで腹に入れてもう分ら
ぬと云うことないのざぞ。

2 -9=-7 4 48 -9=43  4 48 -9=43 79

42 31 32 5 24 9=222 33 19 7 25 31 39 17  314

5 19 16 17=450 14 5 20 -28 -30 =38  431


"現実世界を生きる人"だからこそ、

太陽神やアマテラスのように飾されたり、

祈られたり、祈ったりしてる場合ではない。

アマテラスを自覚して、そうなるべく、

人(ひと)として、泥臭く地に降りて

2つの御魂の真実のまぐわいを目指す。

まぐわいという調和の波の中で

黄泉とまぐわいながら強い放射で

ステージを移り、また

黄泉とまぐわい、

強い放射でステージを移っていく。

放射とは発信。

惜しみなく祓い、

惜しみなく魂を開き、分け、ゼロにして、

黄泉へと移っていく。

黄泉とは最も新しい根源。レムリア。



何層もある境界線 色の世界




分らねば神知らすと申してあろうがな。

7 25=32 31 46 -42 25 3 23 31 21=170 17 

33 19 23 9 18 34 19 -25 14=331


まぐわう力、祓いの波を、

場所、時間、すべてに行き渡らせる。

開く、流す、粒子、実体、想念、場所、

時間と空間を結んでいく。

そこから生み出されるものは、

目の前にある現実世界。

想念を分解すれば、

ただひたすらに見えず触れぬ粒子となる。


解体するには、

321 ひとふたみよいつむななやここのたりもちよろず




迷うのは神示読まぬからぞ。

6 4 19 =29 20 42=91

2 -9 4 6 39 25 31 -30=68  159 始まり終わり


まよう

まぐわい分かち合い、

黄泉に生まれる真新しいエネルギー 。

想念によって真実の現実を創造し、

道を開く。

ワタシの魂は一つになって

黄泉へと針穴を通る。


始まりがあるとき、終わりはある。


それにとらわれず、

一心に黄泉に貫き黄泉とまぐわうのみ。





腹に入れておらぬからぞ。

42 31=73 32 5 24 9 40 31 39 25 31 -30=279


開く場所。ひっつく引力🌕。日月(ひつく)。

月を祓い、日を祓い、陰も祓い、陽も祓い、

現実世界を空にする。

空にした場所に貫く真実。愛。

腹に入れるのは真実一如なり。





人が悪く思へたり、
悪くうつるのは己が曇りてゐるからぞ。

1 17 -25=-7 7 12 11 40 33 22 26 8=152

7 12 11=30 19 44 12 20 42=167

40 20 24 -25 =59 11 33 8=111 9 45 12 25 31 

-30=203  370


ひとがわるくおもへたり

ひとふたみよいつむななやここのたりもちよろず

根源とのまぐわい。黄泉との調和。

現実との調和。引き寄せる境界線。

分ける魂。


わるくうつるのは

その調和もここには決して留め置かない。

波のように巻き上げそらし、

螺旋🧬を昇る軌道に乗せる。

生まれる魂の番(つがい)。現代の弥勒。

開き、境界線から超えようと、

泥を泳ぎ、

今!向こう岸をつかんだ!


おのれがくもりて

奥深くから想念の渦が巻き上がり、

それを消して離しても、

また引き寄せてしまう想念のカルマ。

だけどちゃんと離せてゼロになっている!

それを宇宙が音霊で知らせてくる。

この場所、この空間、この次元で、

このままで大丈夫。

三位一体、

魂の調和の波動が湧き出し派生していく。


己の曇りを祓い、霧の粒子になったとき、

見えず触れぬ創始の原子(ホオポノポノ)

=アメノミナカヌシという根源神が


ワタシの真ん中で目醒める。



十一月二十九日、ひつ九のか三。

縦と横、陰と陽、

十 まぐわい一つになる 月と(ひっつく)

二つ が 十 まぐわい 日と(ひっつく)

ひっつく力、三つの神の力。

スサノヲ、アマテラス、ツクヨミ

スサノヲ(黄泉)陽+

アマテラス(現実)陰-

ツクヨミ(二つをひっつける。繋ぐ)

彼らのすべてを祓い空にする。





今日のあさひ。アマを照らす。