【下つ巻 第四帖 (四六)】


p39

下の文中の⬜️は、文字と文字の間に不自然な空欄が

あり、気になったので⬜️を入れました。

〜おいたのに′ ←の点も不自然なので何かの意図が

あるかもしれないと思い、

そのまま忠実に書き写しておきます。


早く皆のものに知らして呉れよ、
神急せるぞ。
お山の宮も五十九の岩で作らせて
おいたのに′⬜️まだ気が附かんか、
それを見ても
神が使ってさして居ること、
よく分かるであろうが、
それで素直に神の申すこと
聞いて呉れて
我(が)を出すなと申しているのぞ、
何事も⬜️神にまかせて⬜️取越し
⬜️苦労するなよ、
我が無くてもならず、
我があってもならず、
今度の御用なかなか六ヶ敷いぞ。
五十九の石の宮出来たから
五十九のイシ身魂いよいよ神が
引き寄せるから、
しつかりして居りて下されよ、今度の
五十九の身魂は御苦労の身魂ぞ。
人のようせん辛抱さして、
生き変り死に変り修行さして置いた
昔からの因縁の身魂のみざから、
みごと御用つとめ上げて呉れよ。
教会作るでないぞ、
信者作るでないぞ、
無理に引張るでないぞ。
この仕組知らさなならず、
知らしてならんし
神もなかなかに苦しいぞ、
世の元からの仕組ざから、
いよいよ岩戸開く時来たぞ。
七月の十三日、ひつくのか三。


ーーー解釈ーー


早く、皆のもの(ライトワーカーたち)

知らしてくれよ、

急けるぞ。


(い)(そ)(ぐ)


お山の宮も五十九の岩で作らせて

おいたのに、まだ気が附かんか、



(五十九について、過去記事が2つあります。)



この日月神示の本を買ったその日、

初めて開いたページが、上つ巻第13帖。



その時の記事がこちらコチラ⭐︎


抜粋



姉妹の会話。

59の身魂だって!(ワクワク✨)

名前を書き出そうか。

姉妹の元に訪ねてくる人は大勢いる!

生きている人でも霊界の人でも

本物なのか疑うことも必要!

ではどうする。


みたま、、身と魂の間、、、?!


姉妹同時に!!『夢の中!』🤣


夢に出てきた人の名前を夢中で書き込んでいたら
姉が部屋をノックしたので手をとめた。
数えてみたら、

59ピッタシ!!




それから約1年後にも同じ13帖について

書いている記事がコチラ⭐︎



抜粋



姉妹のテリトリーの中で、

隠された真実の本当の世界では、

姉が大将(神)

元の人(肝心要)が、妹と互いの片割れとで3人。

その下に7人(娘ちゃん、あの人、この人、、、)

と続く。

ここで、

姉が秀逸な事を言うので、書き留めておきます。

数字の変換。

七七・四十九人=ななナント!よそくして、

五十九人=急いでくれよ!

この仕組は成就する=わたし死ぬ!

よそくとは予測!命、ト、相、、、、占術!

妹よ!解き明かして!早く!!








さて。

下つ巻は特にライトワーカーに捧ぐ帖。

なので同じ五十九もスケールアップします。

そして、いそぐ(五十九)ぞよ!



お山の宮も五十九の岩で作らせて

おいたのに′ まだ気が附かんか、


五十九、

姉が先のブログの中で言った言葉、

四十九(よそく予測)して五十九(いそぐいそげ!

予測(占術)=姉妹の原点で紐解きます。



十干十二支

四柱推命、方位学、九星気学などに使われます。


(画像お借りしました)


59番は壬戌。(妹が持つ星です)


お山の宮、

 それは妹にとっての日月神示(神(紙)の宮(本))

五十九の岩で

 早く(五十九=いそぐ)手に取れと

 壬戌(五十九番)の名を刻み

 分かるように

気附くように作らせておいたのだ。


お山の宮、

 それは姉にとって新しい住処。

五十九の岩で

 大急ぎで岩(お前の神の仲間たち)で

作らせたのだ。

 ⭐︎娘ちゃん家を建てるコチラ



やっと気づいたか?

結局は、

姉のお宮(住処)が出来るのと同時に

妹も気付いた。

ここ数年の一連の様子を見ただでも、

神がさせている事だとよく分かるだろう?


だからこそ、

素直に神の申す事聞いてくれよ、

我(が)を出すなよ、と申しているのだ。








お前たちの我は、

自我とか、我儘とか、自己中ではないぞ。

神を立てる、神に任せる、神に明け渡す、

これこそが信仰だと信じきっていること。

神を握りしめなければ幸は来ないという

「思い込みの我」を出さず、


お前が信じている神々を手放して、


素直に聞くべきは、

根源の神宇宙空 の声。




何事も神にまかせて

取越し苦労するなよ、


何事も、

「すべて神にお任せします」

そんな我を出すなよ。

まだまだ神でさえ囚われているのに。


取越し=鳥居ごしに、

いつまでも、鳥居を挟んで、

お前たちの真実を

現実(鳥居の奥の神の世界も現実の虚実)

に、おうかがいをたてて、行ったり来たり


そんな苦労しなくていいよ。


我が無くてもならず、

我があってもならず、


何事も神に任せるとは、

自分(=神の我)に任せるという事🌟

一切の責任は他者でもでもなく自分。



今度の御用はなかなか六ヶ敷いぞ。


なかなか六(む)ずかしいぞ。

なかなか=真ん

六ではなく五。

五を真ん中にするには

123456789


五十九の石の宮出来たから


59の14(石)の38(宮)

壬戌(59)の丁(14)の辛(38)ができた。


(こんな呪(まじない)事の記録を書いていた)

妹(壬戌)の顔に姉が紅筆での目を描いた。

こちら



五十九のイシ身魂


壬は海、

丁は火、

姉妹は命式の中で壬と丁が多い偏りで、

特に妹は、38歳から57歳まで、

大殺界(空亡)を持つ。

なかなかしんどそうでいて、

姉妹の強みは二人でいれば、互いの星が空亡

を無力にする。 

その空亡の期間中、妹を覆っている星が、

丁丑(14=イシ石)

丁丑は、姉の月柱。



五十九の石の宮(丑三つ)できたから、

五十九のイシ身魂

壬戌の丁丑の身魂=(妹と姉の魂)の合体。


五十九のイシ身魂いよいよ

神が引き寄せるから、


5+9=14.イシ=14

五十九のイシ身魂いよいよ

14の14身魂1414

カタカムナ14→核

核の、核身魂、核と核

5の、5身魂  、5と5

真ん中の、5🌟

(惟神カンナガラはアメの巻で登場します)


五十九のイシ身魂

いよいよ神が引き寄せるから、


同じ核をもったライトワーカー達を

いよいよ神が引き寄せるから


しつかりして居りて下されよ、

常に祓いをしていてくださいよ。

しつかり→数霊100完璧、完全に祓う


今度の五十九の身魂は御苦労の身魂ぞ。

(五十九人の仲間。上に貼った13帖もご参照ください)


今世に出会う五十九に集う身魂たちは
御苦労の身魂だぞ。
根源の神(宇宙)は彼らに
人のようせん辛抱をさせて、
生き変わり死に変わり修行させておいた、
遥か昔からの神との因縁の身魂のみ
集めたのだから、
神の真意がすぐに通じる身魂の持ち主たち。

みごと御用つとめ上げて呉れよ。

教会作るでないぞ、
信者作るでないぞ、
無理に引張るでないぞ。
(勧誘したり事態を引き延ばしたりするでないぞ)


この仕組みは
知らせなければならず、
かといって、誰にもかれにも
知らしてはならないし、

神もなかなかに苦しいぞ。

世の元(地球創世記)から
取り決められている仕組だから、

いよいよ岩戸開く時来たぞ。
具現化の雨嵐。


七月の十三日、ひつくのか三。
七支刀、十(神)に舞う、火と水の神、 
七と三で、十(神のカルマ)切る、祓う

「お山の宮」
日本で一番古い宮としてあげられるのが
初代神武天皇、日本建国の地、奈良県の
石上神宮
このブログにもたびたび出てくる
七支刀が奉納されている場所。
2000年以上の時を越え明治初期に
禁足地にて発掘。
姉に降りてきた刀。

鬼滅の刃の中で、
ヒノカミ神楽を舞うお父さんが持っていた
刀がそれではないか、と言われてました。
人を斬るというより、
火の神に捧げ奉るもの。


七支刀


ここにもトリ🐓。




今日はここまで。

あがり!