生徒(ギャング)と先生(ターミネーター)の一大殺戮戦争バトルだ!
ってそりゃCLASSはCLASSでも1993年の方のCLASSやないか〜い。笑
という訳で前作処刑教室とは完全に似ても似つかない近未来SFバイオレンス映画となってしまった、なんでこうなった続編。
クソジャケからして地雷臭しかないが、コチラまごう事なき傑作なり(・∀・)
そして今度の敵はセンコーだ!
監督は前作に続きコマンドーのマークLレスター監督ですが、もうこの人学校に恨みでもあんのか?
とりま学校なんて糞食らえ感がアナーキー過ぎてもう頭トチ狂っておるな、生徒と先生が全面戦争繰り広げるクライマックスの火力もそりゃあ半端ない!
アメリカ
監督 マーク・L・レスター
主演 ブラッドリー・グレッグ
そんな生徒に対抗すべく、学校は最早要塞と化しており、スクールバスは専ら装甲車。
学校の中では銃や武器は押収され一応暴力が禁止された中立場所となっている。
しかしそんな決まりを生徒が守る訳もなく日常茶飯事に暴力沙汰が横行していた。
そんな中、校長はロボット技術を取り入れた新たな教育を開始。
それは教育をプログラミングされたロボット教師による体罰も厭わないっつう目には目を、な力で教えるザ・バイオレンス授業。
ほんでね、授業を妨害する生徒がおろうもんならロボット教師によるお尻ペンペンの刑!
みたいな軽い体罰がどんどんエスカレートしていって、ロボット達が知性を持ち始めた事により遂には殺人まで厭わないっつう殺戮ターミネーター教師へと化す。
体育の脳筋教師はコブラみたいなガトリング。
歴史の教師はライダーマンみたいな鉤爪ドリル。
とまぁ完全に殺戮兵器意外の何者でもない笑
ラストで対立していたグループの生徒達が力を合わせてターミネーター教師と戦争バトルを繰り広げる後半は色んなもんが吹っ飛びまくってもう最高に楽しい!