どエライ映画がメキシコからやってきた!Ya!Ya!Ya!
『メキシコ・オブ・デス』でホームレス怖いよ映画を撮ったレックス・オルテガ監督の長編デビュー作。
今度はもぅメキシコが怖いよ(´༎ຶД༎ຶ`)
んでまぁあらかたの予想通りヒデェのなんの(´Д` )
ドイヒー映像たっぷりのごった煮ウンコアナルチンコ。
映画始まって5分で傷口にウ◯コ塗りたくったり小便かけたり。
顔面ボコボコ素殴りPOV。
コレが夢の町メキシコじゃ埼京線の痴漢くらい日常茶飯事なのか?(・∀・)
原題:Atroz
年:2015
国:メキシコ
監督:レックス・オルテガ
あらすじ⤵︎
犯罪が闊歩する街メキシコ。
ここでは窃盗、レイプ、殺人。そんな物は日常茶飯事。
そんなある日、若い女性が暴走した車に轢かれる痛ましい事件が起きた。
犯人である酔っ払いのチンピラ二人(Miguel Angel、Lex Ortega監督)はすぐさま御用となり、事件は一件落着するが現場の指揮を担当する刑事は疑問の後、車を調べると銃とビデオカメラが出てくる。
そしてそのビデオカメラの中テープには、あるおぞましい殺人の記録が録画されていた。。。
いやもう言葉失う( ´△`)
倫理的アウトをこれでもかと詰め込んだごった煮感が凄い。
オカマの売春婦を拉致監禁。
よってたかってフルボッコにした後に、乳房を切り刻みオカマの脱糞を傷口に塗りたくり、ケラケラ笑いながら放尿したあげく最後は火をつけて燃やす。
もう乗っけから気分最悪度MAX(´Д` )
しかもビデオテープの映像が普通に見るより余計にリアルさがあってさらに拍車をかける胸糞さ。
しかし、これはほんの始まりに過ぎない。
本作は基本的に殺人犯を逮捕し、尋問する警察官である現在と、彼らが録画した過去の残虐っぷりなビデオテープの映像を追っていくうちに、ある一人の殺人鬼の過去とメキシコ社会の闇が露わになるというファウンドフッテージ手法のバイオレンススリラー。
確かに目を背けたくなる容赦ない残忍な映像が先行しがちですが、メキシコ社会の犯罪、暴力を浮き彫りにしていく中々考えさせられる内容で海外での評価も非常に高いシロモノです(・∀・)
終盤ではよりキチ度に拍車かかりまして、親子ホモォレイプや死姦は最早当り前田のクラッカー。
母親にディルドつけて父親を犯させたり、ラストでは切り取ったおっぱいと切り取ったチ◯コを男女交換させるという夢のような復讐のサトリの境地まで見せるので、いやはや開いた口が塞がらないとはこのことゾ(・∀・)
過去の暴力が引き金となりまた新たな暴力を生む。犯罪都市における色んなメッセージ性も孕んでいた秀作でしたよ(゚Д゚)
まず倫理的にも終わってるんで日本盤発売は99%ないだろが何かの間違いでDVDスルーされる事を願う!!