昨日職場の飲み会だったので、職場に車を置いて帰ってきた夫。
朝、タクシーを頼んだら・・その時間は行けませんと。
他も電話しましたが同じでした。
慌てて娘のお弁当作りの合間に私が車で送っていきましたが、
タクシーが来られないなんて初めてでした。
「何かイベント?それとも人手不足?
タクシーの運転手さん高齢化してるからね~」
「でもこれ受験の日だったら都会から来た受験生、パニックだよね。」
そう夫と話しました。
都会から地方を受験するなんて稀かもですが、
医学部ならあり得ますからね。
「公共の交通機関」なんて1時間に何本でしょうか?
それに大学は(医学部の病院も)中心地から遠いところにあったりします。
ホテルもそんなところにはごくわずかですから、
ホテルのある市の中心地から受験する大学まで、
住んでいる私でも「車がなければどうするの?」って感じです。
車は必需品なので、バスやタクシーに乗る機会は年間で数えるほどです。
どこにでも車で行きます。
学生は自転車でどこまでも行きます。
(娘は特技は自転車ですって特技??)
長男は地方出身っていうだけで、友達には動物が出没するような
ところに住んでいると思われているそうです。
「一応県庁所在地の中心部なんだけど・・」と説明しているそうですが、
バス停の時刻表をラインにアップしたら、友達がすごくウケてたそうです。
本数が少なすぎて・・・
都会に受験に行くときには、この時期電車が雪で止まったり・・など
想定できるハプニングはありますが、
都会から地方に受験に来られる方、想定できないハプニング、あるかもですね。
想定できないから怖いです。
お子さんだけで受験に行く場合は、お金、多めに持たせた方がいいでしょう。
「交通手段」が都会に比べて高いですし、余計なことで不安にならなくて良いように。