私の幼馴染が4月の誕生日をもって定年を迎えました。

看護師の同級生も今年度いっぱいで定年です。

2人ともそのまま職場に残って働きますが、

まとまった退職金をいただき、

大きな役職からは降りて一区切りです。

 

 

そんな2人、子育てをしながらフルに働くことに

今ほど恵まれていなかった時代に

大変苦労して、悩んできた姿を見てきました。

 

 

本当に頑張ったね、お疲れ様でしたという気持ちと、

尊敬の気持ちでいっぱいです。

 

 

子育てしかしてこなかった私にはもちろん退職金などはありません。

子供の帰りに家にいて

「お母さん、あのね、今日ね、」

とたくさん話を聞けたこと、

たくさん関われたこと

それが私への退職金代わりのご褒美と思うことにしています。

 

 

 

そして母を亡くして1年半以上過ぎて

「お母さん、あのね」

って私はもう聞いてもらえないんだ・・・という寂しさがこみ上げてきます。

 

 

 

子供たちのこと、何気ないこと、

これは話してもわからないだろうな・・

聞こえているかな・・

そう思いながらも最期の日まで話をしました。

幼いころから母親に聞いてもらっていることが

心地よかったのでしょう。

 

 

 

私はまだまだ娘の「あのね」をたくさん聞いてあげれたらなと

思っています。