長男が3浪目の時にある私立大学の薬学部のセンター利用試験に
出願しました。
もちろん、もし医学部に受からなかったら・・そう思っての出願です。
センターリサーチの結果を見ると合格確実、っていうかほぼトップでした。
それで安心して忘れていたころに合格通知が届きました。
もう手元に残していないのが残念ですが、
メッセージカードのような用紙に
「あなたの夢への扉が開かれました」
みたいな(正確ではないかもしれません)言葉が書かれていました。
これ、医学部だったらどんなにうれしかったでしょう!!
この大学、素敵だな~~って思いました。
それから数日後、次男の合格がわかりました。
どんな合格通知だろう~ってワクワクして待っていたら・・・
A4の用紙に淡々と合格を許可するという文言の通知でした。
な~んだ・・・
でもこれがごく普通ですね。
長男が4浪目で合格した数校の大学もそんなものでしたから。
あの大学が特別だったんだ
それでも合格の知らせは胸がジーンときました。
本当に合格したんだ・・と実感した瞬間でした。
どんなに素っ気ないものでも構いません。
娘にも合格通知・・・届きますように