早い方はもうずいぶん前から大学入試の日のホテルを予約されてるようですね
国立大学の場合、我が家はそこまで早く予約したことはないです。
というのもセンター次第で全国どこへでも
～～～でしたし、
それからでも結構キャンセルが出て取れたものです。
でも地方ってホテル自体が少ないうえにキャンパスは辺鄙な場所に、
おまけに交通機関が少ないですから、どうやって大学まで行くのか、
そちらの方が心配でした
。
私立の場合はまた別、もう受けることが決まっていますから、予約は早かったですが、
それでもまだ今の時期ではなかったと思います。
私立受験の2月と言えば雪が降って、東京では電車が止まったりしますので、
そこもすごく心配ではありました。
長男も受験の日に雪・・が２度ほどありました。
一応娘の第１志望大の近辺のホテルを調べてみました。
まだまだたくさん空いていました
。
２日前から宿泊予定、日にちと人数を入力すると・・・
そうか！娘だからダブルベットでもいいんだ！！
息子だったらあり得ませんね
。
次男の入試の時はシングル２部屋を予約しました。
入試前は気持ちを落ち着かせた方がいいのでお互いにそれが良かったです。
合格後の住居探しの時はツインでしたが・・。
息子と２人旅なんて、受験でしたが今となっては、よい思い出です
２日前に行くのは、天候などで交通機関が乱れたときに不安だし、
前日には当日朝と同じようにホテルから大学までの行き方を
確認するためです。
次男は推薦入試でしたので、２日前からその土地の名所を訪ねたり、
名産品・その土地の食べ物を食べたりしたことが、面接にとても役立ちました。
「なぜうちの大学を？」「（うちの県）の印象は？」「将来残るつもりはありますか？」という質問にも、初めて訪れた感想をまじえて素直に思ったことを言ったそうです。
面接官、にこにこうなずきながら
「そうですね、そういう気持ちで入学後はぜひ頑張ってください」
と言ってくださったそうです。
学校は公欠の許可が必要でしたので、申請した時、
「前日に行けばいいじゃないか？」と担任は言ったそうですが、
「初めていくところなので、少し観光もかねて理解しておこうと思います。」と。
結果それがとてもよかったです。たった１日のことですが・・。
さて、娘ですが・・・
まだ第１志望にはかなり遠い位置にいます
。
ホテルの予約・・・お守り代わりにしとこうかな？？やる気が出るかな？
娘に聞いてみることにします。
（キャンセルできますもんね）