2浪が決まった知人の息子さんがお母さんと我が家に来ました。

すでにもう気持ちを新たにし、楽しく話をしました。

 

その息子さんは有名な超進学校を卒業しています。

でも現役・1浪ともにセンターで失敗、

「あんな進学校でも??」と私はそちらの方に驚いたのです。

 

 

「せっかく2浪するから今年は(旧帝大)医学部目指して頑張ります」

そう言って、「あ、モチベーション下げないためですけどね(笑)」

とあわてて付け加えていました。

今年の受験校より偏差値が5以上上がるんでは??

 

東大・医学部だったら旧帝大以上を目指すことが当たり前として

過ごしてきた学校生活、それ以外に進むことに劣等感?というか

○○高生なのにそこかあ~~~(´□`。)

親子でそういう気持ちがあるようです。

 

我が家の子たちの地方の進学校でさえも

「○○高生だから」と植え付けられるプライドがあります。

それが誰もが知る超進学校ならなおさらでしょう。

 

長男も

浪人したからには上を目指す!

なんて2浪までは言っていました。

いやいや・・現実ラインを目指せよ・・(^_^;)

と思ったですが(女は現実的)、

プライドなのか意地なのか、

はたまた見栄なのか・・

だから落ちるのかそれがあるから浪人中の気もちを維持できるのか、

どれも当てはまるのかもしれません。

 

 

 

4浪目だって、「受かったらどこにでも行く」と言ってはいましたが、

自分の中の納得ラインがありました。

 

だから決して第1志望ではなかったけれども

その納得ラインに合格をいただき、

すっきり大学生活へと気持ちを切り替えられました。

 

2年間予備校が一緒で仲良くなった女の子は

やはり誰もが知る超進学校。

「すごーい努力家なんだよ。とにかく誰よりも勉強する」

そう長男から聞いていました。でも

「出身校、聞かれたくない・・・言いたくもない」

小学校のころから目指し頑張って入った中高は誇りでもあっただろうけど

浪人を重ねると、それは大きなプレッシャーであり、

なかなか成績が伸びず、劣等感にもつながったかなと思いました。

 

出身校のプライドは、

それで頑張れるならいいだろうけど、

押しつぶされそうになったり

進学してもいつまでも気持ちが前に向かないのなら

要らないな・・と思います。

でも長年持ち続けたものはなかなか捨てられないでしょうね。

その後の生き方の方がもっと大事ってわかるには時間がかかります。

 

娘に地元のある大学を勧めると

「え~そこ?(-""-;)」と。小さい小さいプライドが・・叫び

じゃあ頑張れグー