各学校の特に低学年の扱いに疑問! | 〜観・感・勘〜  市民感覚で見てみよう!

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市民感覚で「安黒よしお」が常日頃から、観たことを、感じたことを、またそれによって勘じたことを、皆様にお伝えしようとするブログです。
もちろん、脱線して趣味あり、愚痴あり、イベント紹介ありと多彩にジャンル関係なく載せますので、自由に御覧ください。

いよいよ学校関係も、コロナ感染の

収束に向けて、準備が始まった。

この5月中旬より登校日を決めて、

各学校で3分割(1学級12~13名

ずつ)で、分散登校を実施するようです。

 

そこで、問題なのは、低学年の

行き帰りであります。

 

学校から保護者にはメール配信

により連絡をしていますという事で

すが、保護者としては、何時に

どこに、そしてそこからの帰宅道は

だれが見るのか。

 

保護者の両親ふたりとも働いて

いる場合は、担任の先生は、

通学路の途中で、1年生に

バイバイと別れさすのか。

 

危険極まりない。知っているだろうか。

今、交通事故の数はこのコロナ自粛

で減っているようだが、交通事故の

死亡者数は増加しているのだ。

つまり、交差点でもバンバン、スピード

をあげて、非常に危険なのである。

 

その危険な状況下に、まだ小学校に

通った回数が少ない1年生を野放し

にして、先生がさようならと帰ってしまう。

これって、問題はないのでしょうか。

無責任になっていませんか。

 

来週から、週2回程度に登校日を

増やし、5月末までには、一人当たり

5日間の登校日を設定するとのこと。

 

問題点をもう一度、確認をして、

特に低学年のお子さんが、一人で

帰り道を歩かさせないようにして

もらいたい。

 

コロナがなければ、PTAの方、

ボランティア団体、地域の方など

様々な人が集まっていたが、

感染が各地に広まってきたのが、

人の集まり手を遮り、閉塞的に

なったために、子供の通学路の安全

対策に支障をきたしている。

 

やはり、しかるべき対策を考えておかないと、

第2波が一気に来た時に対応が出来るの

でしょうか。

 

以上、是非、これをお読みになった方は、

しっかりと低学年の各担任の先生に、

避難経路の確保を重点に、そして、

低学年の子供たちが

自動車事故に注意を図れるように、

しっかりと決めておかねばならないと思う。