ども、あぐりんです。

 

今回からシリーズものとして、

あぐりんが間取りを3Dでイメージしながらどうやって作っていくのかってのをやってみようと思います。

 

なんというか

 

「間取りのライザップ」

 

みたいにしていければいいなぁと考えてて

 

「ライザップみたいなのの家バージョンがあったら楽しくね?」

 

って思って。

 

そもそもあぐりんがやってきたことは、

目の前で即興で間取りやデザインを修正したりプレゼンしてきたわけだからさ。

 

それ、企画コンテンツにしてみたら面白いかなって思って。

 

「間取りのライザップ」だとすると、

やっぱアフターの家の外壁は色黒仕様にしてピカピカさせないと、だな(笑)

 

そして家の下から扇風機をあてて、

強風で髪をなびかせる演出は・・・できないか(笑)

 

な感じで小出しで「間取り部」らしい活動もしていきます。

 

 

とはいえ今までやってきた事例を出すのもさすがにはばかられるので、

今回ライザップさせる間取りのターゲットとして探してたら

 

「パナソニックのサンプル間取り集」サイト

 

なるものを発見したので、

ここをメインにライザップ化してみようかと思ってます。

 

 

んでさっそく30坪台で検索して一番最初に出てきたのが下の間取り。

 

延床面積31.92坪の3LDKという、

子育て世代にはかなりの頻度で出る大きさの間取りかな。

 

まず1階↓

 

 

1階はLDK17帖に収納が押入れサイズ1帖付いたもの。

 

風呂が0.75坪(1612)で戸建てとしては小さいサイズだけど、

洗面脱衣は2.5帖でホールと回遊できるようにしている。

 

玄関幅と廊下幅がやや広めかな。

 

んで、回り階段を3段・3段周りで登った2階が下の図面↓

 

 

2階は3部屋とバルコニー。

 

8帖弱の主寝室には書斎とウオークインクローゼットが併設されてて

それぞれ2.5帖ずつ。

 

子供部屋が北が4.5帖、南が7帖で収納が各0.75帖。

 

プランのスペックはこんな感じでした。


んで、この間取りの立面図が付いててそれが下の図面

 

まぁ・・・ダサい(苦笑)

 

というかこれが

 

間取りから考えて作った家の典型的な外観ってやつね。

 

この外観には全く意図が感じられないでしょ。

 

間取りから一生懸命作ってそれを起ち上げてみたら

 

「こんなん出ました」

 

ってやつの外観なんだ。

 

良い具合のライザップのビフォー(使用前)のお客さんって感じ。

 

そして配置がわかるものがこれ↓

 

 

一つ前の記事で駐車場のことを書いたんだけど、

どうもこのプランは駐車場なしでもいいという条件ぽい。

 

まぁなんともな感じなんだけど、

なんといってもこの図面では見づらいのでまずこの間取りの外観をさっそく書いてみた。

 

西道路なので南西〜西〜北西面が見えると想定できるので、

この間取りの外観(ファサード)はこんな感じになる


まずCAD図面で作った資料みたいな立面図見るよりも確実にイメージわくでしょ、ね?

 

そうなんだよね、立面図って図面だからさ、

現実はあんな見え方しないんだよ。

 

まずそこでお客さんは大抵つまずく。

 

机上の二次元の図面だけで打ち合わせしてると

実際の視線の見え方ってのがわかんないんだよね。

 

高さと奥行き感が平面図ではまずわかんないんだ。

 

ようするに「左脳」だけで作ろうとするから片手落ちなんだよね。

 

だから、次のお客さんあるあるの四天王

 

「イメージがわかない」

「イメージが伝わらない」

「イメージの伝え方がわからない」

「実感がわかない」

 

なんて状況になるのはね、

「右脳的」な要素を「左脳」という図面を使って「論理的に」「説明」しようとするところに原因があるんだ。

 

でもね、こう言うとプロの方はたいてい次のようにのたまわれる。

 

「私は何件も建てて見てますから想像つくんですけどねー」

 

ってね。

 

僕が思う本当の意味で「想像ついてる」ってレベルにある人や設計士って、

実はそこまで多くはいないから安心してね。

 

それにさ、そもそも誰でもわかりやすく伝えられるのがプロとしての仕事や能力なんじゃねーの?って思ったりもしたりして。

 

自分だけわかってても意味なくねって思うわけで。

 

んじゃあということで、

あぐりんさんならどう作るか、変えていくかってことに入っていくんだけど。

 

僕の場合、間取りを見た瞬間からもう大体のアフター(完成形)のイメージが見えてることが多くて、

このプランはもう大体イメージが最初からついた。

 

で、面積とかそういった条件をほぼ変えずに、

なんならコストも抑えつつ、

間取りと外観デザインと動線、通風、採光、プライバシーなどを同時に3D脳で考えた場合、まずは外観だととこうなる。

 

間取りはもう少し使いやすくなって、

かつ延床面積だけなら0.42坪減らし、

また外周の凸凹が玄関部分の一箇所のみにしたからコストもちょびっと優しくなっているはず。

 

南西方向 BEFORE↓

 

南西方向 AFTER↓

 

南立面 BEFORE↓

 

南立面 AFTER↓

 

西立面 BEFORE↓

 

西立面 AFTER↓

 

という感じでライザップした。

 

といってもアフターの外壁色はまだ色白だぞっ!(笑)

 

これを作るとっかかりって最初からこのカタチが見えてて、

それと同時に間取りもだいたい見えてるんだ。

 

あとは窓の配置とか採光、通風、家具配置、動線とかもね。

 

だからなんとなく彫刻に近い感じなのかな、

彫刻しないから本当のところはわからないけど。

 

彫刻ってさ、石とか木材といった素材からイメージしている形(造形物)に向かって削っていく感じじゃん、それ。

 

でさ、まったく違う家になったと感じると思うんだけど、

じゃあその間取りはどうなってるの?ってのが次にあると思うんだ。

 

中ってどうなってんの?って。

 

 

・・・というところで

 

 

この間取りはまた次回以降に引っ張ることにする(笑)

 

 

んじゃまたこのへんでー