良薬は口に…イソバイド攻略 | 鯉のホネ折り損

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講談師 神田阿久鯉のブログです

お久しぶりです。
元気にしております。
左股関節が亜脱臼、右膝痛、
おまけに、左耳が耳鳴り。
でも他は元気です。

この耳鳴りを耳鼻科の先生に訴えたところ、検査後に処方された薬が、

“イソバイド”

ジャーン‼︎
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これです。

耳鼻科の先生に、
「マズイですよ」
薬剤師さんに、
「マズイですよ」
皆さんに、
「これ飲むのね。可哀想に…」
と、気の毒そうな顔をされました。

先生からは、なんとかして苦痛を和らげる飲み方をレクチャーして頂きました。

優しい(*^_^*)

「キリンの生茶が良いですよ。キリンの生茶!」

伊藤園じゃダメ?

ネット検索をしました。
“イソバイド”  “まずい”
で出てくるは出てくるは。

「この薬を飲まなくちゃと思うだけで、メマイがします」
「ストレス外来に行って処方された。余計ストレスが溜まりそうだ」
柑橘系と合わせれば何とか飲める。
凍らせたらと思ったが、凍らない。
リンゴ酢が良い。
倍の水で薄めたら、苦痛が倍量。

そもそもこの薬はメマイや、耳鳴り、メニエルetc
と云う症状に対し処方されます。

戦々恐々ですよ!

恐る恐る…

あれっ?
あれあれ?

大丈夫じゃない。
いや美味しくはないけど、そんなにマズイか?

私にはなんら問題無しでした。
何故でしょうか。

確かにいかにも化学薬品ぽい味に、苦味と変な甘味です。
そう、ここ、ここ❗️

普段人口甘味料を大量に使った食品を食べて来たから、妙な免疫が付いていたようです。
ほれほれ、
カロリーゼロのゼリーとか、炭酸飲料とか、スポーツドリンクとか。
あれですっかり慣れていました。

てぇ事は…

普段口に入れているモノが問題だ⁉️