と云う声が聞こえるような、聞こえないような…
昨年末、愛山先生から
「鬼平犯科帳、読め。世話物の間の勉強になるぞ。一巻から読め」
との教えを賜りました。
鬼平犯科帳なら持っている人多いから、借りましょ

と云う考えは甘かった。
「人に貸しててぇ」
返却願いなさい!
とか。
「見つからなくてぇ」
24巻丸々消えたんか⁈
など。
「どうしても年末年始に読みたいの!!
。・°°・(>_<)・°°・。」
と、“きっとあなたは親切な方よね?”光線を出して知人に駄々をこねた処、ブックオフで調達して下さいました。
よって、
読書の秋ならぬ、読書の年末年始。