来る3月16、17日両日に開催されますトレジャーフェスタオンライン14にディーラー参加いたします。

頒布アイテムは、Fate/Grand Orderより卑弥呼となります。

商品紹介ブログページ

http://plapura.seesaa.net/article/502592852.html

少数生産になり、かつ、現時点で再生産の予定もありませんので、ぜひ今回のうちにお買い求めください。

 

日程 

・3/1412:00 ~3/1610:00までプレオープン(商品を閲覧できます。購入はできません)

 

・3/1612:00 ~3/1718:00までイベント本開催

  3/16 18:00~3/17 12:00(入場予約者のみ)
  3/17 12:00~18:00(全てのホビマ会員)

 

ディーラーページ

https://bigsquare-hall.hobima.com/dip/odo00/

トレジャーフェスタオンライントップ

https://bigsquare-hall.hobima.com/index.php

 

 

 

 

BOOTHにて新しくTシャツの販売を開始しました。
同時に、しばらく休止していたヒストリカルフィギュアの販売を再開いたします。

Tシャツは、茶屋娘は以前書いた絵を描き直したものになります。
大江戸小町と巫女は新規に描きました。
どれも、土産物店に置かせてもらって、外国人旅行者むけに販売したいようなデザインにしてみました。

まあ、一般ウケはまったく狙っていませんで、自分自身がこういうの欲しいという欲求のもと作りました。

 

フィギュアのほうは、どれも少数しか生産できていませんし、複製用の型がもうボロボロで再生産の見込みはほぼございませんので、お早めにどうぞ。

どれもマイナー路線をひた走る商品ばかりですが、お気に召しましたらご購入くださいませ。

ディメークPLUS https://demakeplus.booth.pm/
 

 

 

 

マックスファクトリー PLAMAX 1/24 ストライクドッグを作りました。

 

 

降着ポーズやアームパンチなどの機構がオミットされていて、ウェーブのスコープドッグのあとですと物足りなくも感じますが、しかしこのサイズでギミックを追加すると相当値段が跳ね上がりそうで、まあこの辺が妥当なのだろうと納得せざるをえないところです。

 

ディテールが独特で、それはそれでいいのですが、アンテナだけがどうしても趣味じゃなかったので、真鍮線とソフトワイヤーと真鍮パイプで改造しました。 本当はアンテナは先細りにしたかったんですが、伸ばしランナーは苦手でして…。

 

塗装は、インディブルーにネービーブルーを少量加えたものを基本色に、それプラス白で退色、Mr.ウェザリングカラー フィルタ・リキッドのシェードブルーをスポンジにつけてぱたぱたとやって粒子状のフィルタリングをしています。

後は焼鉄色、ミディアムブルー、ボトムズカラーのパープルグレーなどを使っています。

汚しはタミヤウェザリングマスターで。

 

チッピングは、思い切ってクロームシルバーにしました。青い塗装によく映えると思います。

細密すぎるモールドがくどく思えたので、スミ入れは最小限にとどめました。

 

 

左手のクロ―を機関銃射撃状態にすると、塗装がごりっと剥がれました。

 

座り体勢のイプシロンは付属していませんでしたので、タカラ旧キットのスナッピングタートルの上半身のみをのせています。脚は改造しないと乗せられませんでした。

 

 

ものはついで、とスナッピングタートルのイプシロンも作りました。

イプシロンもずいぶんスマートになってます。

 

旧キットのマーシィドッグと。

 

このために宇宙用に塗装しておいたウェーブ1/24スコープドッグと。

 

1/24ストライクドッグ、40年の時を経てついにプラキット化ですね。

こうして並べると感慨無量です。

プロポーションは、頭部がウェーブのスコープドッグとだいたい同じで、首から下が大きくなっている感じで、全体的にはスマートな印象をうけました。

 

ウェーブ版1/24ストライクドッグというのも欲しくなってきました。

ウェーブの1/24スコープドッグを作りました。

 

 

TVシリーズサンサ編で登場した、謎の戦艦Xに搭載されていた宇宙用スコープドッグにしてみました。

 

塗装はMr.カラーのロシアングリーン2、ガイアカラーのボトムズカラーのダークブルー、パープルグレーなどを使用してます。

各色、色むらを恐れずにまだらに塗って、その上から白で割ったものをランダムに吹き付けて退色表現しています。

緑の部分にはMr.ウェザリングカラーフィルタリキッドのフェイスグリーンを、グレー部などにはタミヤスミ入れ塗料のグレイを、スポンジにつけてパタパタとやって、CG調にフィルタリングしてみました。

以前この手法でフィルタリングしたとき(ソルティックコーチマSpl.)は、筆でつついていましたので、よくまあそんな面倒なことをやっていたもんだと、我ながらあきれるような気分です。

 

デカールは、ウェーブの旧キットラウンドムーバー&パラシュートザック 【宇宙戦カラーバージョン】を参考にマーキングを選んでいます。

 

 

惑星サンサではキリコはショートバレルのヘビィマシンガンを使っていましたね。

ある意味、こちらが正解でしょうか。

 

 

 

ソリッドシューターはウェーブのターボカスタムのものを、ラウンドムーバーはタカラの旧キットのものを流用しています。

 

ラウンドムーバーは無加工で取り付けることができ、タカラの系譜を受け継いでいるキットという印象をうけます。ただ、背中との間に隙間があいてガタつくので、あいだにブルタックをはさんで安定させています。

ソリッドシュータ―は持ち手の部分を薄く加工しました。

 

ラウンドムーバーのデカールは、旧キットの年代物を四苦八苦して貼っていましたが、ふと今キットのデカールをみたら、ラウンドムーバーのものも、パラシュートザックのものもちゃんとありました。

ので途中できりかえて使っています。

 

ダウンフォームも無理なく変形させられます。

 

アームパンチのシリンダーのところが抜けています。

ここ、板状なのがもはや公式設定なのかというくらい、タカラキット以来ずっと板状でしたね。

 

パーツ構成やデカールなど、今後の商品展開を念頭に入れて設計しているように見受けられます。レッドショルダーカスタムなど期待したいところです。

MG ジョニー・ライデン専用ゲルググVer.2.0、完成いたしました。

 

 

待望のMGジョニーゲルググ2.0ですが、夏場の作成になってしまいましたので、熱さのせいで塗装するのがしんどく、結果的に完成までに日数がかかってしまいました。

 

パールプレミアムレッド、プリズムブルーブラック、ガンメタル、Exシルバーで塗装しています。

オーバーコートはつや消しクリアです。上質なシルクのような仕上がり(?)になってます。

 

 

 

 

 

高機動型バックパックは、黒の部分の塗装をガンメタルにしました。

以前は塗り分けしにくかった部分ですが、パーツ分割が秀逸のため、簡単に塗り分けられました。

パールレッド、ガンメタル、シルバーのこの塗り分けは、個人的にキュンとくる。

 

昔作ったグロス仕上げのVer1.0と並べてみました。

ロケットランチャーは自作したものです。

前キットは細身でひとまわり小さいですが、これはこれで私は好きでした。