作業荷物を積み込み早速現場へ。
石巻市湊小学校のボラセンからは10分ほど行く所でした。
実は先ほどミニチュアに見えた倒れたタンクのある県道沿いでした。
説明を聞いている後ろにはほぼ壊滅的なアパートが……よく見ると

チーム神戸の「泥出し隊の大西隊長」の現場での注意事項を聞きます。
側溝の泥出し…結構簡単な作業なのかなと思ってました。

その場所とは、大損害を追った札幌でも有名なスーパーの
脇の県道沿いの側溝の泥出し。
鉄筋の柱のみ残った状態。天井からぶら下がる電線が生々しい…

早速作業の開始。まずは男子チームが「側溝のふた」を取る作業。
実はこの「側溝のふた」強敵でした。
まず重量30キロ!腰が砕けます。
曽田隊長は作業をやめて頂きました。
2回目の引退はまずいので(笑)

そして、「側溝のふた」は地震で道路自体ゆがみ中々取れない!
バールでこじ開けても思うように取れません。
後にバールの使い手になり、「バールおじさん」と呼ばれる事に。

やっとこじ開け、ふたを取ると異臭。
油、ヘドロ、魚の死骸。
想像の遥か上を行った悪臭。この泥を袋へ。

ヘッピリ腰は「現地や源ちゃん」実はこの泥、
未確認の菌がある可能性もあります。

国際大学の林先生は貴重な戦力です。
やる気は生徒の100倍。思いも100倍。

約200mの区間ですが終わる気配がしません。
このたった200mですが、被災地全体の数万分の一、
宮城県の数千分の一、石巻市の数百分の一かも知れないですが、
依頼を頂いた「町内会単位」では数分の一なのです。

誰かがやらないと行けない事を、今やらせて頂いてる実感を感じ
少ない満足かも知れませんが達成感を感じつつ、やりがいを感じ
パワーハードワークをいつもの力以上に「チカラ」を発揮しています。
やはり女子チームはすごい。
普段札幌の普通の女子大生ならこの悪臭に耐えれないでしょう。

いつも以上に「美人」に見えるのは私だけでしょうか…続きは③へ
アグレ1号