女神様のこと 



あれから、どのように書こうかと悩んでいた。


ちょっとふざけた話しになりますので。



その前に

どうして 女神様に合えたりしたのかを少々書きます



自分は2000年からパソコンを始めました。


その時からチャネリングをしたい


出来るようになりたい一心でした


紆余曲折があって

あれから20年がたっていました


突然現れたのです


 さて 

家の畑の横に 川が流れています


砂で汚れた長靴を よく洗いにいっていました


昔は水門があり、海の水は入ってこないようになっていました


だから シジミがよく採れたそうです



今は水門は開けっ放しなので

ボラの幼魚が飛び跳ねながら

遡ってきます



そんな中で

シジミがポツンと落ちているので

ひらってみると中身は空っぽ



その時 思ったのです


“昔話で

ある男がシジミを採って生計を立てていました

いつものようにシジミを採っていると1個だけ とてもきれいでピカピカ光っているのがあり

食べてしまうことができず 飼うことにしました


途中を はしょりまして  


 ある日のこと

シジミが美しい女性となって現れました


そして二人は末永く仲良く暮らしました” ……と いうのを思い出しました 



 そうだ、ここにも きれいなシジミが出てこないかなぁ~  と


なんの気なしに そう思ったのです


そしたら 何日かたって


なんと! 本当にきれいなシジミが落ちているのです


でも キラキラとは光っていませんでしたが


これは あの昔話と同じ事が起きたのだと思い


さっそく水の中に入れて見ていたのですが


なんだか 怖くなり

 え~! 本当に女性が出てきたらどうしよう!


という気持ちが膨らんできて

どうしよう…になって


ここで普通に考えたら

そんなバカな事 あるはず無いじゃんと 思いますよね


その時はほんとうに 怖くなって 

捨ててしまいました


 その時 窓の外で 女性の声で 


「お前は~…。」 という


気持ちが感じられました



そうして 何日かたって

畑に行くと 水面から1mくらい上に飛んでいる形で


女神様がいます


 こちらをじーっと見ています


「えっえっ

 わぁ~女神様でいる!

 どうして どうして 」っと


謎だらけでした 



3~4年たって

今こうして書いていて

やっと分かりました



“ああ~

ほんとうにおまえは情けないやつだなぁ” っという顔で見ていらっしゃっていたのだなぁと思います


はじめて女神様の姿を見て

慌てまくっていましたから

「どうして現れたのか?」

「どこの神社のかたかしら?」


などと思ったり

神社をさがそうとしたり


まったく勘違いも甚だしかったものです


これが一回目の出会いでした



後日 また突然に現れました


この話しは 次回ということで


続きます



本日も 有り難うございました