私はいつも通っている道でも、
時間や道順を違えると決まって迷っています。
しかし、今回のことはまったく違っていて、絶対に間違えるはずのない、１本道です。
土手沿いの左にカーブし、すぐの橋を渡ります。
ここまでは間違えなく来ました。
そして 橋を渡る時です。
ここで不思議状態に入りました。
目に見えているのは現代風の普通の広めの橋ではありません。
狭い橋で橋の名前も小さいです。
横目でちらっと確認しました。
間違いなくここであっていると思いながら、でも疑問を感じながらも、
橋を渡ると信号の手前には スーパーマーケットがあり、道の向こう側には、コンビニがあるはずなのに、
ありません。
半分は混乱しながらも 信号を確認しながら、「うん！まっすぐでいいかな。」と思って道を突っ切ります。
その時「また間違えやがった。」の声に パニックになり
自分は今何処を走っているのか
まったく分からなくなりました。
カーナビを見ると土手沿いのカーブを走っています。
この映像で余計に混乱しました。
兎に角戻ろうとしています。
でも、実際はちゃんとした道を走っているのでした。
しかし私の頭の中では、
カーナビの土手沿いのカーブを走っていると、勘違いをしています。
そして ちゃんとした道にでれたので、その時は正気に戻っていて、
「あっ！ここは一度来た場所だと。」
その後は、目的地まで行くことが出来ました。
そのあとは、あのときなぜ(?_?)を
繰り返した。
二日後にもう一度 近くまで行くことになり、確認しながら走りました。
新しいスーパーやコンビニも、ちゃんとあります。
「ああそうだよ、これだ、これだ、
これがないとこの道じゃ～ないんだよ。」
っと 自分で突っ込みを入れながら走っていました。
で、結論を申しますと、
自分は、きっと時々過去の時代を見てしまうのだと、思います。
「かってに手が」の時とは
少々違いますが、あのときは「車の床下の道路が一瞬」見えたのですが、
今回は、昔の橋を渡ったことです。
現実にはちゃんとした道を走っているのですが、頭の中でフラッシュバックしていたのでした。
どうしてこうなるのかはまったく分かりません。
ほんの一瞬 過去を視ることは、
たまにありました。
だからそんなに心配はしていませんが、これ 車で走っている時になるなんて、大丈夫なのか？
ですよね。 😰
っと、こういうことなの でした。
イヤー！
余談ですが、
四次元の世界を走って、「帰ろうと思って」そして土手のカーブをもう一度戻ってきて走りなおしてるのかと
本当に心配しましたよ。
あり得ない話しでした。
ほんと、ガハハでした。
お粗末で ございました。
ではまた、
有り難うございました。<(_ _)>