【経験】 3年 大倉康介 | 青山学院大学男子ラクロス部

青山学院大学男子ラクロス部

2024年度
チーム理念『ALL BOX MEMBER』
スローガン『X』〜徹底的に追い求める〜


最近ダル絡みが多い杉田からまわってきました、ガソリンにお金を吸い取られている大倉です。みんな慈悲の駐車場代待ってます。

杉田君は出会った頃からお腹が出ているのですが、クリロナばりのシックスパックを見れる日は来るのでしょうか。


(出会った頃の杉田君)





文章を書くのが苦手なため、短めに話そうと思います。



「誰よりも勝ち方を知ってる奴は誰よりも失敗を経験した奴だ。」


この言葉は私が最近読んでいる「トリコ」に出てくる言葉です。まさかこの漫画にこんな言葉があるとは。是非読んでみてください。


この言葉は今年の自分に響くものだった。


個人として今年は様々なことがあったと思う。

シーズン当初は十分このオフに準備してきたと思い望んだ。


最初はそこそこうまくいっていたと思う。だが、練習中ミスが増え自信をどんどん無くしていき自主練で出来たことまで出来なくなっていったり、怪我も含め7代戦に絡むことができず、6月頃には週5武者生活にまでなった時期があった。

このときはまじで自信を無くした。だが同時に自分がラクロスという競技そのものを見返す良い機会にもなった。


他大学の練習メニューは個人技術にフォーカスしたものが多く、あらためて自分に何が足りないのか、何が通用するのか、チャレンジをする気持ち、ラクロスを楽しむ気持ちを思い出せたと思う。途中から自信も少しずつ回復し青学でも少しずつだが結果を残せるようになってきた。

武者に行っているみんなへ。

あえて自分のことを棚に上げるけど、今青学練にも行けず何のためにやってんだって思うだろうけど、武者という環境は他大学の様々なタイプの選手とやれる貴重な機会であったり、個人技術を極められるメニューであったり決して悪くない環境だと思う。ここで上手くなりまくって育成リーグで結果出して見返そう。




今の自分は様々な経験によって出来ている。

これらのことがあったことで一歩ずつだが成長出来ていると思う。

これからもたくさんの失敗をするだろう。だが、これも自分が勝ち方を知るための一歩なのだと。

他大学のブログにも順風満帆にきている選手はほとんどいなかった。みんな苦悩している。

自分だけは自分のことを信じよう。



これは今の青学にも通ずるものがあると思う。

現在青学は慶應戦を終えて自力でのFINAL4出場は厳しくなってしまった。けれどまだ可能性がなくなったわけではない。これまでの試合で経験したものはこれからの勝ちに活かすためのものだと考えるべきだ。

どのチームよりも悔しい思いをしている青学はどのチームよりも勝ちたいと思っているチームだと思う。

あと2試合絶対に勝とう。








最後に4年生への感謝を。


那須さん

チームへの声、技術共にめちゃくちゃ頼りにしてます。プレイに関して気にかけてくださってありがとうございます。頑張ります。


OF幹部

去年は直属の先輩だった3人なので去年からとても感謝しています。去年は何も分からない中親切に教えてくださりありがとうございます。この3人から盗めるだけ盗もうと思って去年からやってきました。あまり盗めてませんが引退する前にきけることはきこうと思います。


まささん

オフェンスの雰囲気を1番和らげてくれていると思います。とても助かります。オフェンスでもとても頼りにしてますが、ssdfで天下をとってほしかったと密かに思ってます。


ふしみさん

優しい言葉にいつも助けられてます。不安なときは声をかけるので優しい言葉をください。試合一緒に出たかったです。


じゅんぺいさん

とても話しやすくて失礼な態度をとってしまうこともあるかもしれませんが人間として尊敬してます。リーグ戦での得点期待してます。


こたさん

お家行かせてください





そして武者を受け入れてくださる各大学の方々へ

本当に感謝してもしきれません。

前日でも受け入れてくださったり週3で練習に参加させてくださったりとラクロッサーの優しさに感動してます。皆さん大好きです。

これからもお世話になるかもしれませんが何かで恩返ししたいと思います。



つぎはラクロスマレーシア代表のゆうとです。恋人がいる秘訣はやはり顔と身長なのでしょうか。