1年 島崎太良 | 青山学院大学男子ラクロス部

青山学院大学男子ラクロス部

2024年度
チーム理念『ALL BOX MEMBER』
スローガン『X』〜徹底的に追い求める〜

島崎車利用数NO.1りゅうのすけから回ってきました。1年FO兼MDの島崎太良です。合宿も無事に終了し、同期との仲も一層深まったと思います。しかし、そう言っているうちにサマーまで残り10日となってしまいました。入部して早3ヶ月が経過し、ラクロス部での活動にも慣れてきましたが、もうすぐそこまで試合が迫っている感覚が全くありません。そんな不安を抱きながら今回は僕の入部理由と自分のポジションについて書こうと思います。拙い文章になると思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。


まずは入部理由について、僕は大学が決まる前から何かしらの部活に入るつもりでした。そこには4年間を無駄にしたくないという思いがあり、何かを頑張ることで自分の財産になると思ったからです。そこで迷ったのが高校までやっていたアメフトと、幼少期にアメリカに住んでいた時に少しだけやっていたラクロスでした。正直かなり迷いました。アメフトはそこそこ自信があったのに対し、ラクロスは最後にプレーしたのが7、8年前とかなりブランクがあり、プレー期間も短く、自分でも自分でもどれくらいのできるか全くわからなかったです。ですが、もともと帰国時には日本でもラクロスを続けるつもりで、中学生のチームがほとんどなく、高校でも男子はほとんどチームがなかったのでラクロスを断念したという形でした。そのため、大学でラクロスを再開することに決めました。


そんな感じで入部して最初の練習試合。昔FOをやっていた経験を買われ、2日前にコーチの小俣さんにFOやってねと言われ、暫定的にFOも兼任するようになりました。そこからずっとFOとMDを兼任しています。この先はまだ決めておらず、とりあえずあすなろまでは続けるつもりですが、わけわからんノリでお馴染みのFOユニットの先輩に教えてもらいつつ、フェイスが楽しくなってきたところです。


部活ができるのは、泣いても笑っても最後の4年間。同期の1年生と頭のネジが外れてるFOユニットと共に、全力で駆け抜けていこうと思います。長くなりましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございました。これからもラクロス部38期の成長を見守っていただけると幸いです。次はラクロス部の特攻隊長こと林壱成君です。