幹部挨拶 副将 樋口峻暢 | 青山学院大学男子ラクロス部

青山学院大学男子ラクロス部

2024年度
チーム理念『ALL BOX MEMBER』
スローガン『X』〜徹底的に追い求める〜

今年度副将兼MDリーダーを務める、33期の樋口峻暢と申します。


初めに、青山学院大学体育会男子ラクロス部OBOG、保護者の皆様、平素より多大なるご支援をいただき誠にありがたく存じます。現役部員一同、全カテゴリー優勝を目標に邁進していきますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。



昨年一部昇格を果たせず、もう日本一を目指せないんだなと試合が終わった後に実感しました。日本一になりたいと思い入部を決め、1年の代ではウィンターを優勝しましたが、最終学年で日本一を目指せない現状はとても悔しいです。しかし、ここ数年青学が二部に停滞しており、日本一どころか一部昇格も長年果たせていないのが現状です。



今年度のミッションは全カテゴリー優勝ということでこの目標ができた背景を話します。



簡単に言うと部員全員がそれぞれの所属するカテゴリーで1番になるために行動し続ける集団でいたいからです。

そして、ALL BOX MEMBERを真の意味で感じたい。



大学で数ある選択肢の中からラクロス部を選択し、それぞれの覚悟を持って所属していると思います。だったらこの選択が大正解だったと5年後10年後に言えるような、僕らにしかできない素晴らしい経験がしたいですね。



その頂点って全てのカテゴリーで青学が1位を取り、OBOG、保護者、応援してくれるファン、全員とこの感動を共有したいですよね。



ということで「全カテゴリーで優勝する」というミッションを掲げたわけです。

このミッションを成し遂げるために互いに干渉していきながら、みんなで誇らしいチームを作っていきましょう。



そこで部員の皆さんに対してお願い。

現在、グッズ班、新歓班、育成班が存在していて、班活動を通してこの難しいミッション達成に向けて動いています。だから他の人も主体的にこのミッション達成に向けて行動してほしい。



そこに立場は関係なく、思いの強さで行動できると思います。チームに対して課題を感じている点があるのであればぜひ行動しよう。そうして全員でチーム作り上げましょう。






樋口峻暢