3年 奥村雄大 | 青山学院大学男子ラクロス部

青山学院大学男子ラクロス部

2024年度
チーム理念『ALL BOX MEMBER』
スローガン『X』〜徹底的に追い求める〜

こんにちは、ひかるから優しい心の持ち主という紹介をしてもらいました、奥村雄大です。
何を書けば良いのか、何を発信するべきなのか、正解など確実にないと分かっていながらも、未だに書くことが定まらない優柔不断な性格を持ち合わせていますので、所々読みにくいと感じると思いますが、ご容赦ください。
では、始めます。

最近Bチームで練習をする中で、周りと何かが開いていく感情を強く感じていました。

しかし、それは「劣等感」などのような分かりやすい言葉に変換して説明できるほど、容易な感情ではないと自覚していた為、最適に言語化した言葉が何なのか、悩みながら模索していました。

そんな時、つい先日のBリーグ武蔵戦を終えた直後に、ひろしからもらったアドバイスの中にその言葉を見つけることができました。

「信頼」

という言葉でした。

今自分がやっているラクロスにおいて、私は「信頼」をこの短い期間に失い続けていることに気付かされました。

いざ言語化してみたら簡単なことでした。もしかしたら、いや間違いなく、もっと前に私はそれに気づいていたと思います。
向き合うことを恐れました。

自分のポジションでやらなければならないことをやらないことは、自分の存在が意味をなさないことに繋がります。チームスポーツにおいてそれは「信頼」を失うことと同義です。

話の中のスポーツの種類だけ変えて今からお話しします。

六年間続けていたバスケットボールでは、高校の時によくゴール下のシュートを外し、監督にも仲間にもよく怒られました。自分のポジションではその場所でのシュートは最も重要なシュートだったからです。

本当によく怒られましたが、「信頼」を失っていたかといえばそうではないと感じています。
それは何故か、
私は「継続」したことがその理由だと思っています。もちろんゴールを外してばかりいたわけではなく、それと同等かそれ以上にゴールを決めました。打つことをやめずに「継続」した結果です。

これ以上話を広げる技量もそのつもりもないので、まとめます。

今回のこの文で書きたかったことは二つです。
●今自分は信頼を失っている
●信頼の獲得のための初期段階は「継続」

この文章はある種の自己啓発として、自分のために書きました。今後の戒めとなると思います。(読みにくくてごめんなさい)

既に始めていますが、自分がやるべきことを絶賛「継続」中です。
過去に目に見えた実績がないので、すぐに信頼しろとは言えませんが、自分の継続が育成リーグでも役に立つように皆にちゃんと見せていきます。
なので、出来れば自分を見ていてください。


恐らく本当に拙い文章で読みにくくて嫌になった人も多いと思います。ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。

最後になりましたが、育成リーグ全員で頑張りましょう。

次は、ネタバレを聞かされてる自分を見て満面の笑みで爆笑しながらも、ワンピースのネタバレを唯一してくれない、心優しきワンピース好きの一輝です。
(高橋、読みそうになって危なかったわバカタレ)



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