4年 和智昭英 | 青山学院大学男子ラクロス部

青山学院大学男子ラクロス部

2024年度
チーム理念『ALL BOX MEMBER』
スローガン『X』〜徹底的に追い求める〜




こんばんは,アザラシうりたくから回ってきました和智です.




まずはこの四年間こんな私にかかわってくださった方々に感謝を伝えたいと思います.



後輩達,何事にも挑戦するチャレンジ精神をありがとう.

先輩達,ラクロスの知識と優しさと厳しさを教えてくれてありがとう.

同期達,困難に立ち向かう勇気と絆を与えてくれてありがとう.



最後に両親,いつでも陰で支えてくれる協力と深い愛情をありがとう.



みんながいなければここまで部活を続けることはできなかったと思います.本当にありがとうございました.

この感謝を胸に引退まで頑張ろうと思います.















ここから先は読んでいただかなくても大丈夫です.












この四年間は本当に大変だった.

学校も遠いし部活も忙しいしで地獄旅行みたいな感じだった.
普通の大学生は目的地まで新幹線で行くのに対して各駅停車縛りで行くみたいなもん.
金もかかるし時間もかかる,自由に使える時間がほんとに少なかった.
まあそんなだから途中で特急券買って離脱するやつも多かった.
自分ももうほとんどそっち側だった.

でもある先輩と両親が人生の先輩としてあることを教えてくれた.


「最後までやるからこそ意味がある」


この言葉のおかげで最後までやめることはなくやってこれたと思う.

たしかに高校の時の部活とか厳しくてやめたいと思わなかったときはないと思えるほどだったけど終わってみるといろんなものが得られた.
それは仲間と思い出.
高校の部活の仲間はいまだにあるやつの家でバカみたいに飲んだり急に夜呼び出されて温泉行ったりする.
そーやって集まったりするといつも部活の時の話をする.
辛かったはずなのにおもろい話ばっかでほんと楽しい.

そんなことがあるから今の気持ちがすべてじゃないとか思ったりする.
けっこう一人で考え込んだりすることがおおかったりするけどいつも結論はそこに行きつく.
だからこの地獄みたいな部活でも最後までやってみようかなってなる.
書いてて思ったけど地獄旅行もまあそれなりに楽しむことができるんじゃないかなとか思ったりする.
そんな中で出会った仲間と思い出はこれからも大切にしなきゃなって思う.

だからここまで読んでくれた人のなかで今辛くて全部投げ出したいって思ってる人は一回騙されたと思って最後まで頑張ってみたらなんか得られるものがあると思うから頑張ってみてほしい.


途中から何が言いたいのかよくわかんなくなったけどこんな感じで終わろうと思います.
読んでいただいてありがとうございました.


次は最近うちの車に乗らなくなったひなこ嬢です.
ちょっと寂しいから乗りたいときは言ってねw