なぜラクロス部に入ったのか(内部生編) | 青山学院大学男子ラクロス部

青山学院大学男子ラクロス部

2024年度
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こんにちは!新2年の樋口峻暢です。


今日から新歓ブログがスタートします!全部で第8弾あります。最後まで是非読んで下さい!!!



第一弾は「なぜラクロス部に入ったのか(内部生編)」です。



元々自分は高校に入った時から大学で体育会庭球部に入るって決めてた。


そのために青学に入ったし、高3の引退試合で負けた時絶対入るって決心した。けど部活を引退して、やりたいことを毎日やって楽しく過ごしているうちに、考え方も変わってきた。


去年の2月頃、大学で何しようかなって本気で悩んでいた。

・留学したい
・海外旅行に1ヶ月ぐらいいきたい
・主席で大学卒業したい
・TOEICで満点とりたい
・在学中にビッグになりたい
・再びテニスに本気で打ち込む

だいたいこのくらいかな。とにかく大きな挑戦したかったんだと思う。で悩んで悩んで出した結論が、



「大学生のうちにしかできないことをやりたい」



だった。



そんな時、なんとなく当時のクラスメイト6人と遊び感覚でラクロスの体験会に行ってみた。すると、めちゃめちゃ面白かった。


ラクロスなら最高に楽しい仲間と一緒に高みを目指せるって思った。



しかし、何も知らない未知のスポーツ。


大学4年間をこれに捧げると決心するのは難しかった。


けれど、全員が同じスタートラインという言葉に惹かれた。同じスタートラインなら4年間の努力次第で日本一になれるじゃんって思ったし、正直このメンツならなる自信があった。


だから僕はラクロス部に入り、日本一を目指すことを決めた。そして同じような志を持った仲間がたくさんいたことが嬉しかった。


他にもいろんな思いを持って入部を決めた僕ですが、入部した理由はだいたいこんな感じ。




大学って自分の選択次第ではなんでもできるところだと思う。いっぱい遊べるし、長期休みでいっぱい旅行にもいける。だから大学って人生の夏休みって呼ばれている。


けれど去年のこの時期に将来大学4年間を振り返った時、それでいいのかなって思った。大学を卒業し社会に出た時、何万人といる大学生と僕は一緒だと思った。


就活をする時、大学のうちに頑張ってきたことって何?って聞かれた時なんて答えるのだろうとも思った。



その時胸を張って、〇〇してきました!と言えるような人になりたいと思った。




この世の中に日本一を経験したことのある人って数%しかいない。




絶対辛いことの方が多いけど、勝った時、関東1になった時、日本一になった時、他の誰にも経験できないとてつもない達成感と喜びを経験できる。




そんな大学時代最高じゃないか。



一度でいいから体験や見学にきてみて欲しい。行かないという選択から生まれることは何もないが、行くという選択から何かが生まれることは絶対にあると言える。



最後まで読んでくれてありがとうございました!


次は「なぜラクロス部に入ったのか(外部生編)」です!