2年 佐々木日向子 | 青山学院大学男子ラクロス部

青山学院大学男子ラクロス部

2024年度
チーム理念『ALL BOX MEMBER』
スローガン『X』〜徹底的に追い求める〜

いつもダル絡みしてくるけど、なぜかホッとできるよういちから回ってきました佐々木日向子です!テーピング切るのが下手なのは本当に秘密だったのに、、、上手くなります😖


2年の中でラスト4人目ということで、ほとんどの同期のブログを読みました。



一人一人が部活に対してどう向き合っているのかリーグ戦に向けてどんな思いを持っているのか、普段見られない面を見ることができとても嬉しく思うとともに、自分の甘さに気付かされることが多々ありました。


自分の甘さとはなんなのか。
自分と向き合うことは苦手ですがこのブログを通して正面から向き合い、合宿に向けてリーグ戦に向けて気持ちを一新することができたらと思います。


入部してから早1年3ヶ月が経ち、ほとんどのマネージャーとしての仕事は覚え出来るようになったつもりでいました。
しかし、いざ今までの自分を振り返ってみるとだいたいの仕事を覚えた半年前くらいから何も成長出来ていないことに気付きました。
選手がプレーのスキルを身につけていくように、私はマネージャーとして成長しているのか…。例えば、トレーナーとしてはどうか。テーピングはだいたい巻けるようになったものの、それは決められたテーピング、決められた巻き方で巻くだけであり、選手1人1人の怪我の状態に合わせて自分でどのテーピングを使ってどういう巻き方で巻けばいいのかを極められていません。自分も選手だった頃、接骨院でテーピングを巻いてもらう時にしっくりとくる巻き方をしてくれる先生とそうでない先生がいたのを覚えています。
固定しつつも選手が良いパフォーマンスを出来るように可動域を確保するようなテーピングを極めていけたらいいなと思います。


こなすことと取り組むことはどんな場面においても違うのだということを最近になってようやく実感出来てきました。
そこに積極的な意識が働いているかどうか。一見、同じ結果に見えるものでもそこには明らかに違いがあるはずです。目の前のプレイヤーに最善のテーピングをしてあげようと思えば、自ずからプレイヤーの好みの強度や角度などを聞いて、コミュニケーションを取ることになります。そして次回はもっと上手く巻いてあげるように努力します。

意識を持って取り組むということは次の一歩に繋がることになるのだと思います。それに対し、こなすということはその場で終わっていくことであると思います。次の一歩に繋がる行動を取り続けることで私もマネージャーとして成長できるかもしれません。


チームとしてリーグ戦に向けて日々の練習を意識を持って取り組み、次に繋がる一歩を積み重ねていけたらと思います。


次は乃木坂大好き天然ボーイ祐馬です!
よろしくね👐