新入生のみなさんへ④ | 青山学院大学男子ラクロス部

青山学院大学男子ラクロス部

2024年度
チーム理念『ALL BOX MEMBER』
スローガン『X』〜徹底的に追い求める〜


江頭くんから回ってきました。
どうも一年の中川陽太です。よろしくお願いします。

さて、今日はなぜ見るからに運動の出来なさそうな自分が体育会ラクロス部という道を選んだのかお話しします。

時は遡り4月、体育会に入りたいなという思いも少し持っていましたが、運動神経の悪い自分は正直入ってもついていけないんだろうなぁとか思って食堂を歩いていると、とある人物と遭遇するわけです。
それは小学校6年間という時を同じ学校で過ごしたこいつでした。
before


after

29期の青春男、斎藤純

彼はこういったのです。
「ラクロス部多摩川で練習してるみたいだし一回体験いかね?」

そう、言うまでもありません。多摩川とは我々の家から自転車という道具を使うと約10分の好立地。とりあえず行ってみることにしました。

が、

体験会にいき、新入生歓迎会にも行きましたが、なぜか最初の一歩が踏み出せず入部届けを出せずにいました。本当になんでだろう、すごい楽しかったのに。(別に他のサークルとかと悩んでいたわけでもなく)

そんなある日またもや偶然高校の友達と奇跡の再会を果たすわけです。
そして偶然は重なり、その子も自分と全く同じ悩みを持っていました。
するとその子はそっと一言

「もしサークルだったら、自分が休んだりしても問題ないし、大きなサークルなら下手したら休んだことも気づかれないかもしれないけど、部活は一人一人がそれぞれ役割を持っててみんなが必要」

確かこんなことを言われて、
うぉお、うわ、確かにすんげえ
って思って入部決めました。

今現在自分が役割を持ち、部にとって必要にかどうかはさておき自分にとっては先輩も同期もそれぞれ全員が必要なわけです。

あんまり読みごたえないのに長くなってしまいましたが大丈夫です。

だって次は弟とボルダリング行っちゃうくらい優しくて、弟と筋トレ行っちゃうくらいムキムキで、でも弟と映画みて感動しちゃう感受性も持ってて、

なのに実はすげえ弟思いな背番号79番(弟の誕生日7月9日とは関係ないとは言い切れません。)

宮崎貴史(みやざきたかふみ)がんばれ